対2021年（1月〜3月）　
売上収益は 6.2%増の 5,815 億円
為替一定ベースの core revenue は 3.8%増の 5,470 億円
為替一定ベースの調整後営業利益は 4.5%増の 1,861 億円
財務報告ベースの調整後営業利益は 9.4%増の 1,949 億円
営業利益は 11.4%増の 1,784 億円
四半期利益は 9.1%増の 1,241 億円
フリー・キャッシュ・フローは 278 億円増の 184 億円
＜JTHPより記載＞

日本たばこ産業（JT）は紙巻きたばこの需要縮小に伴って一部工場を閉鎖。約3000人規模の人員を削減する。国内たばこ事業などの46歳以上の社員を対象に1000人規模の希望退職を募り、パートタイム従業員も約1600人に退職勧奨する。定年後に再雇用した契約社員なども含め、対象は国内の間接部門とたばこ事業で雇用者全体の約2割にのぼる。
＜2022.1.21 NIKKEI新聞より抜粋＞

今後のウクライナとロシアによる情勢により業績の行方は不透明だが、上記の情報からは今後の業績の改善を可能性を見出すことができるに違いない。