“パキッ・チン・ぐるぐる”の３ステップで、パスタの茹でとソースの温めが一度にできる「パキット ボロネーゼ」、「同 カルボナーラ」、「同ペペロンチーノ」本日より全国にて発売！！

永谷園流パスタ調理の新スタイルをご提案します！

　株式会社 永谷園（社長：成田　健一、東京都港区）は、ご家庭にあるパスタをご用意いただき、電子レンジだけで　“パスタの茹で”と“ソースの温め”　が一度にできるパスタソース「パキット　ボロネーゼ」、「同　カルボナーラ」、「同　ペペロンチーノ」(税抜300円)を本日より発売、併せて、自社HP内にブランドサイトを開設しました。 （パキットブランドサイトURL　https://www.nagatanien.co.jp/brand/pakitto/）



■開発経緯■
～調理時間の短縮と効率化でタイムパフォーマンスを実感～



　「正直、パスタを茹でるのが面倒だった」コロナ禍のライフスタイルの変化から自宅でランチをとる機会が増えたお客さまの声をきっかけに、また開発者自身もその悩みを感じていたことから誕生しました。
ランチメニューとして女性人気が高いパスタですが、自分で調理する場合、「たっぷりのお湯を沸かす必要がある/火を使うので、吹きこぼれのリスクなど鍋から目を離せない/ソースは別で湯せんが必要/調理器具や食器で洗い物が多くなる」など、一人分を作るだけなのに大人数分作るときと手間は変わらず、効率が悪いということがわかりました。
　これらの課題を解決するため、“電子レンジでパスタもソースも一気に調理できるパスタソース”をコンセプトに、タイムパフォーマンスを実感できるパスタ調理の新スタイルを完成させました。


作り方の３ステップ




　作り方は
　１.パスタを折って袋に入れ、水(160ml)を入れる
　２.レンジでチンしてそのまま庫内で蒸らす
　３.袋の中でかき混ぜればできあがり！


通常のパスタ料理との調理時間の違い(当社調べ)




　鍋を使用してパスタを調理する場合、麺を茹でるためのお湯沸かしから鍋を洗う工程まで２０分程度かかりますが、「パキット」は１３分の調理時間(電子レンジ加熱＋蒸らし)で完成するので、調理・後片づけの時間短縮に加え、レンジ調理中もキッチンで待機する必要がほとんどなく、優れたタイムパフォーマンスで時間を有効活用する ことができます。


水使用量約95％・CO2排出量約70％削減




　ガスコンロを使用して調理する場合よりも水の使用量を約90%削減(※1)、CO2排出量も約70%(※2)できるので環境にもやさしい商品です。

※1 パスタ(乾麺)調理時における水の使用量 (当社調べ)
※2 家庭でパスタ(乾麺)を茹でる際に排出されるCO2排出量(当社調べ)
条件：パスタ、ソース調理ともに水15℃、2Lの場合　

■商品特長■
・電子レンジにかけるだけでパスタの茹でとソースの温めが同時にできる、専用パウチに入った“パスタソース”で
　す。
・パスタはお好みに合わせて1.4mm～1.7mmを使用いただけます(早ゆでパスタも使用可)。
・パスタの茹で汁を使ってソースを乳化させることにより、パスタとソースがよく絡む濃厚な味わいに仕上げてい
　ます。
・ 電子レンジ調理だけで“茹でたてのアルデンテ食感”が実現できることもポイントです。


【ボロネーゼ】
・じっくり煮込んだ挽肉の旨味とチーズのコク深さをお楽しみいただけます。
・牛豚ミンチ、玉ねぎの具入り。
【カルボナーラ】
・3種のチーズ(ブルーチーズ、カマンベールチーズ、パルメザンチーズ)でコクや酸味を効かせつつ、卵黄の濃厚な味わいに仕上げました。
・ベーコンの具入り。
【ペペロンチーノ】
・ブラックオリーブの旨味とガーリックが香る、クセになる味わいに仕上げています。
・ベーコン、オリーブ、フライドガーリック、唐辛子の具入り。


■商品概要■





【開発秘話はこちら】

■PR TIMES STORY
https://prtimes.jp/story/detail/DBn0dzc8RWr

■PR TIMES TV（動画）
https://prtimes.jp/tv/detail/2779