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SANKO MARKETING FOODSのニュース
■会社概要
1. 会社概要
三光マーケティングフーズ<2762>は「価値ある食文化の提案」を企業理念として、首都圏を中心に飲食チェーンを展開している。2008年のリーマンショック以降の事業環境変化に対応して、従来の主力であった大型店舗の総合型居酒屋業態を縮小し、小型店舗の大衆酒場・日常食業態、官公庁を中心とする飲食施設の運営受託、沼津我入道漁業協同組合との業務提携による水産事業プロジェクトなどへ、事業ポートフォリオ転換を進めている。
2021年6月期第3四半期末時点の総資産は2,355百万円、資本金は2,912百万円、自己資本比率は21.6%、発行済株式数は15,826,500株(うち自己株式数4,500株)である。本店所在地は東京都中央区新川一丁目(本社機能は東京都新宿区高田馬場一丁目)である。
2. 沿革
1975年9月創業(JR神田駅のガード下でカレーと牛丼の「三光亭」開業)で、1977年4月に有限会社三光フーズを設立、1983年2月に組織変更して株式会社三光フーズを設立した。
1998年12月に個室を導入した「東方見聞録」新宿中央東口店を開店するなど、都心繁華街立地の空中階・地下階大型店舗の総合型居酒屋業態を主力として業容を拡大し、2002年10月に社名を株式会社三光マーケティングフーズに変更、2003年3月に日本証券業協会ジャスダック市場に株式を店頭登録、2004年9月に東京証券取引所市場第2部に株式上場した。
その後2008年のリーマンショック以降の事業環境変化に対応し、2014年以降は郊外住宅街立地の大衆酒場・日常食業態などの低投資・路面型小型店舗の出店を推進している。そして従来の主力であった総合型居酒屋業態の閉店を加速する一方で、2020年からは官公庁を中心とする飲食施設の運営受託を拡大し、2020年9月に業務提携した沼津我入道漁業協同組合との水産事業プロジェクトも推進している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)
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1. 会社概要
三光マーケティングフーズ<2762>は「価値ある食文化の提案」を企業理念として、首都圏を中心に飲食チェーンを展開している。2008年のリーマンショック以降の事業環境変化に対応して、従来の主力であった大型店舗の総合型居酒屋業態を縮小し、小型店舗の大衆酒場・日常食業態、官公庁を中心とする飲食施設の運営受託、沼津我入道漁業協同組合との業務提携による水産事業プロジェクトなどへ、事業ポートフォリオ転換を進めている。
2021年6月期第3四半期末時点の総資産は2,355百万円、資本金は2,912百万円、自己資本比率は21.6%、発行済株式数は15,826,500株(うち自己株式数4,500株)である。本店所在地は東京都中央区新川一丁目(本社機能は東京都新宿区高田馬場一丁目)である。
2. 沿革
1975年9月創業(JR神田駅のガード下でカレーと牛丼の「三光亭」開業)で、1977年4月に有限会社三光フーズを設立、1983年2月に組織変更して株式会社三光フーズを設立した。
1998年12月に個室を導入した「東方見聞録」新宿中央東口店を開店するなど、都心繁華街立地の空中階・地下階大型店舗の総合型居酒屋業態を主力として業容を拡大し、2002年10月に社名を株式会社三光マーケティングフーズに変更、2003年3月に日本証券業協会ジャスダック市場に株式を店頭登録、2004年9月に東京証券取引所市場第2部に株式上場した。
その後2008年のリーマンショック以降の事業環境変化に対応し、2014年以降は郊外住宅街立地の大衆酒場・日常食業態などの低投資・路面型小型店舗の出店を推進している。そして従来の主力であった総合型居酒屋業態の閉店を加速する一方で、2020年からは官公庁を中心とする飲食施設の運営受託を拡大し、2020年9月に業務提携した沼津我入道漁業協同組合との水産事業プロジェクトも推進している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)
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