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木徳神糧のニュース
木徳神糧 <2700> [東証S] が4月25日大引け後(15:00)に業績・配当修正を発表。23年12月期の連結経常利益を従来予想の11億円→16.8億円(前期は13.7億円)に52.7%上方修正し、一転して22.5%増益を見込み、一気に12期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
業績好調に伴い、今期の上期配当を従来計画の25円→30円に増額し、下期配当も従来計画の25円→30円に増額修正した。年間配当は60円(前期は60円)となる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループの主力である米穀事業において、米の生産に係る肥料やエネルギーのコストが高騰したことで令和4年産米の取引価格は3年ぶりに上昇に転じました。食品の値上げによる消費者の節約志向が強まる一方、中食・外食の需要については新型コロナウイルス感染症による行動制限が緩和されたことで回復が顕著になっており、今後も継続することが見込まれます。このような状況のなか、需要に対応した仕入の徹底や仕入ルートの複線化等、業態ごとの仕入戦略が奏功し原料調達や提案営業において優位性を実現したこと、物流等流通コストが上昇しているなかで構造改革の推進によるコスト全般の見直しを徹底したこと等により、営業利益は1,580百万円、経常利益は1,680百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は1,100百万円と、前回発表予想を大きく上回る見込みです。
当社は、2023年12月通期連結予想の修正に伴い、2023年12月期の配当金予想については、第2四半期期末に1株当たり30円、期末に1株当たり30円、通期合計で1株当たり60円の配当とさせていただきます。
業績好調に伴い、今期の上期配当を従来計画の25円→30円に増額し、下期配当も従来計画の25円→30円に増額修正した。年間配当は60円(前期は60円)となる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループの主力である米穀事業において、米の生産に係る肥料やエネルギーのコストが高騰したことで令和4年産米の取引価格は3年ぶりに上昇に転じました。食品の値上げによる消費者の節約志向が強まる一方、中食・外食の需要については新型コロナウイルス感染症による行動制限が緩和されたことで回復が顕著になっており、今後も継続することが見込まれます。このような状況のなか、需要に対応した仕入の徹底や仕入ルートの複線化等、業態ごとの仕入戦略が奏功し原料調達や提案営業において優位性を実現したこと、物流等流通コストが上昇しているなかで構造改革の推進によるコスト全般の見直しを徹底したこと等により、営業利益は1,580百万円、経常利益は1,680百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は1,100百万円と、前回発表予想を大きく上回る見込みです。
当社は、2023年12月通期連結予想の修正に伴い、2023年12月期の配当金予想については、第2四半期期末に1株当たり30円、期末に1株当たり30円、通期合計で1株当たり60円の配当とさせていただきます。
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