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木徳神糧<2700>は29日、2018年12月期通期の連結業績予想の修正を発表した。
売上高は前回予想より3.9%増の1143.4億円、営業利益は同比6.7%増の8.0億円、経常利益は同比8.6%増の8.25億円、親会社に帰属する当期純利益は48.0%減の2.6億円、1株当たりの当期純利益は159.0円としている。なお、同社は2018年7月に普通株式5株につき1株の割合で株式併合を実施したため、前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定し1株当たり当期純利益を算定している。
同社によれば、売上高の情報修正については、主力の米穀事業で国産米の取引価格が高水準で推移したこと、ミニマム・アクセス米の取扱数量が大幅に増加したことに加え、単価の高い国からの輸入が多かったことが要因としている。また、営業利益および経常利益についての上方修正は、仕入価格の上昇に伴う販売価格の改定とコスト削減に取組んだ結果としている。
一方、親会社株主に帰属する当期純利益の下方修正については、連結子会社である台湾木徳の製造設備の本格稼動の遅れが長引き、台湾および中国市場における販売が計画より大幅に遅れたことにより、台湾木徳の固定資産の減損処理が発生したとしている。
<SF>
売上高は前回予想より3.9%増の1143.4億円、営業利益は同比6.7%増の8.0億円、経常利益は同比8.6%増の8.25億円、親会社に帰属する当期純利益は48.0%減の2.6億円、1株当たりの当期純利益は159.0円としている。なお、同社は2018年7月に普通株式5株につき1株の割合で株式併合を実施したため、前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定し1株当たり当期純利益を算定している。
同社によれば、売上高の情報修正については、主力の米穀事業で国産米の取引価格が高水準で推移したこと、ミニマム・アクセス米の取扱数量が大幅に増加したことに加え、単価の高い国からの輸入が多かったことが要因としている。また、営業利益および経常利益についての上方修正は、仕入価格の上昇に伴う販売価格の改定とコスト削減に取組んだ結果としている。
一方、親会社株主に帰属する当期純利益の下方修正については、連結子会社である台湾木徳の製造設備の本格稼動の遅れが長引き、台湾および中国市場における販売が計画より大幅に遅れたことにより、台湾木徳の固定資産の減損処理が発生したとしている。
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