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カワチ薬品のニュース
<動意株・24日>(大引け)=クックパッド、カワチ薬品、ぷらっとホームなど
クックパッド<2193.T>=後場一段高。同社は23日、生鮮食品スーパー「クックパッドマート」が手掛けるオフィス配送サービスの第一弾として、GMOクラウド<3788.T>への配送を開始したと発表した。あわせて、受け取り場所にはGMOクラウドが提供している人工知能(AI)による実店舗の来店者分析サービス「Diversity Insight for Retail byGMO」を設置し、クックパッドマートの利用者動向分析の実証実験を共同で行うとしており、これが材料視されているようだ。また、同日には子会社のCookpadTVが、作り置きレシピに関する本やサイト、SNSアカウントを運営し、インスタグラムで100万人超のフォロワーを持つ「つくおき」と業務提携したことも明らかにしている。
カワチ薬品<2664.T>=大幅反発。同社は1月23日大引け後に19年3月期第3四半期(4~12月)決算を発表した。連結営業利益は前年同期比9.8%減の34億5900万円となった。しかし、直近3カ月の実績である10~12月期の連結営業利益は前年同期比29%増の9億3700万円に伸び、売上営業利益率は前年同期の1.1%から1.5%に改善した。4~12月期営業利益は通期計画の42億円に対する進捗率が82%となり、買い安心感につながった。同社ドミナントエリアへの出店を進めており、また競争激化に対応するため、販売価格や品揃えの見直しを図る一方、健康や美容に関するカウンセリング機能の強化策が利益率の改善につながったとみられる。
ぷらっとホーム<6836.T>=ストップ高。同社はきょう、東京エレクトロン デバイス<2760.T>とのパートナーシップを強化し、安全なIoTシステムの構築支援を推進すると発表。今後の展開などが期待されているようだ。具体的には、東エレデバが提供しているクラウドサービスやセキュリティー、組み込み技術と、ぷらっとのIoTゲートウェイやデバイスマネジメントの強みを生かし、安全なIoT構築とサポートを行うことで、IoTシステム構築に知見がない企業でもスピーディーな構築を可能にする。また、今後は共同開発した製品の販売も視野に取り組むとしている。
ニコン<7731.T>=大幅続伸。同社は23日、オランダの半導体露光装置大手ASML及びドイツのカールツァイスと、露光装置やデジタルカメラの特許に関する訴訟について和解することで覚書を結んだと発表。これが材料視されているようだ。この合意覚書は、欧州、日本、米国でのすべての訴訟が対象で、3社は2月に和解及びクロスライセンスに関する最終契約を締結し、3社間のすべての訴訟を取り下げる予定。また、ASMLとカールツァイスからニコンに対して総額約190億円の支払いが含まれ、更に最終契約の締結日から10年間、液浸露光装置の年間売上高の0.8%に相当する金額のライセンス料を相互に支払うクロスライセンスの合意も明記されている。
クエスト<2332.T>=急反騰。同社はシステム開発や運用を手掛けており、主要顧客分野であるエレクトロニクス関連を中心に好調な需要を取り込んでいる。23日取引終了後、19年3月期の単独業績予想の修正を発表。売上高を91億円から94億5000万円(前期比8.3%増)へ、営業利益を4億5600万円から6億1000万円(同8倍)へ、最終利益を3億2400万円から4億4700万円(同5.9倍)へ増額しており、高業績変化率を材料視する形で投資資金が集中する格好となった。
八洲電機<3153.T>=大幅反発。同社は23日の取引終了後、19年9月末時点の株主から株主優待制度を拡充すると発表したことが好感されている。現行制度では、100株以上200株未満の株主に対して全国共通食事券「東日本復興支援ジェフグルメカード」500円分、200株以上の株主に対して同2000円分を贈呈していたが、変更後は継続保有期間1年以上の株主に対して、同500円分を追加贈呈するとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
カワチ薬品<2664.T>=大幅反発。同社は1月23日大引け後に19年3月期第3四半期(4~12月)決算を発表した。連結営業利益は前年同期比9.8%減の34億5900万円となった。しかし、直近3カ月の実績である10~12月期の連結営業利益は前年同期比29%増の9億3700万円に伸び、売上営業利益率は前年同期の1.1%から1.5%に改善した。4~12月期営業利益は通期計画の42億円に対する進捗率が82%となり、買い安心感につながった。同社ドミナントエリアへの出店を進めており、また競争激化に対応するため、販売価格や品揃えの見直しを図る一方、健康や美容に関するカウンセリング機能の強化策が利益率の改善につながったとみられる。
ぷらっとホーム<6836.T>=ストップ高。同社はきょう、東京エレクトロン デバイス<2760.T>とのパートナーシップを強化し、安全なIoTシステムの構築支援を推進すると発表。今後の展開などが期待されているようだ。具体的には、東エレデバが提供しているクラウドサービスやセキュリティー、組み込み技術と、ぷらっとのIoTゲートウェイやデバイスマネジメントの強みを生かし、安全なIoT構築とサポートを行うことで、IoTシステム構築に知見がない企業でもスピーディーな構築を可能にする。また、今後は共同開発した製品の販売も視野に取り組むとしている。
ニコン<7731.T>=大幅続伸。同社は23日、オランダの半導体露光装置大手ASML及びドイツのカールツァイスと、露光装置やデジタルカメラの特許に関する訴訟について和解することで覚書を結んだと発表。これが材料視されているようだ。この合意覚書は、欧州、日本、米国でのすべての訴訟が対象で、3社は2月に和解及びクロスライセンスに関する最終契約を締結し、3社間のすべての訴訟を取り下げる予定。また、ASMLとカールツァイスからニコンに対して総額約190億円の支払いが含まれ、更に最終契約の締結日から10年間、液浸露光装置の年間売上高の0.8%に相当する金額のライセンス料を相互に支払うクロスライセンスの合意も明記されている。
クエスト<2332.T>=急反騰。同社はシステム開発や運用を手掛けており、主要顧客分野であるエレクトロニクス関連を中心に好調な需要を取り込んでいる。23日取引終了後、19年3月期の単独業績予想の修正を発表。売上高を91億円から94億5000万円(前期比8.3%増)へ、営業利益を4億5600万円から6億1000万円(同8倍)へ、最終利益を3億2400万円から4億4700万円(同5.9倍)へ増額しており、高業績変化率を材料視する形で投資資金が集中する格好となった。
八洲電機<3153.T>=大幅反発。同社は23日の取引終了後、19年9月末時点の株主から株主優待制度を拡充すると発表したことが好感されている。現行制度では、100株以上200株未満の株主に対して全国共通食事券「東日本復興支援ジェフグルメカード」500円分、200株以上の株主に対して同2000円分を贈呈していたが、変更後は継続保有期間1年以上の株主に対して、同500円分を追加贈呈するとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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