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日本和装ホールディングスのニュース
<動意株・13日>(大引け)=アンジェスMG、トランスジェニック、システムディなど
アンジェス MG<4563.T>=ストップ高し年初来高値更新。特別な機能を持つ遺伝子を活用して血管の病気を治す遺伝子治療について、今年10月をメドに厚生労働省に製造販売の承認を申請することを、10日付の日本経済新聞が報じ、これが承認されれば国内初の遺伝子治療薬となることもあって投機資金の流入が加速した。もっとも、株価はこれに先立って、「7日開催の第19回再生医療等評価部会のスケジュールに合わせる形で人気化」(市場関係者)しており、6日から出来高急増のなか値を飛ばしていた。
トランスジェニック<2342.T>=一時ストップ高し年初来高値更新。同社は午後1時ごろ、グループ会社のジェネティックラボが、国立病院機構北海道がんセンターおよび三菱スペース・ソフトウエアと協業し、「網羅的がん遺伝子解析;プレシジョン検査」を開始すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
システム ディ<3804.T>=ストップ高し年初来高値更新。同社が午後2時ごろに発表した第2四半期累計(16年11月~17年4月)連結決算が、売上高18億1500万円(前年同期比21.0%増)、営業利益3億円(同2.3倍)、純利益2億円(同2.5倍)となり、従来予想の営業利益1億4500万円を大きく上回る増収増益で着地したことが好感されている。先行3事業(学園、ウエルネス、ソフトエンジ)が順調に進展したことに加えて、採算軌道に乗った新規2事業(公教育、公会計)が業績を伸ばしたことが寄与したという。
ホットリンク<3680.T>=ストップ高し年初来高値更新。同社はディープラーニングなどの人工知能(AI)技術を積極活用したビッグデータ解析ツールを提供しており、AI関連株として注目度が高い。ここまとまった買いが継続的に流入し動意含みにあったが、きょうは一気に上放れ16年6月以来、約1年ぶりの高値圏に浮上している。マーケティング活動にSNSを利用する企業が増加しているが、これを受け同社は企業向けに「インスタグラム」の活用を支援するサービスを開始しており、株価上昇を後押ししている。
日本和装ホールディングス<2499.T>=急騰。同社は12日の取引終了後、17年12月期の連結業績予想について、売上高を50億円から51億円(前期比5.4%増)へ、営業利益を3億3000万円から3億8000万円(同17.6%増)へ、純利益を1億5000万円から1億8000万円(同3.4%増)へ上方修正したことが好感されている。17年春期教室募集において、新規受講者数が前年同期比約1.5倍の7000人を超え、多くの教室を開講することができたとしており、教室に付随する販売会の回数が増加したことが要因としている。
プロパスト<3236.T>=急反発。同社は12日の取引終了後、集計中の17年5月期連結業績について、売上高が従来予想の139億200万円から148億7400万円(前の期比18.7%増)へ、営業利益が10億9400万円から11億6900万円(同29.3%増)へ、純利益が4億7800万円から5億600万円(同65.9%増)へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。バリューアップ事業で収益ビルの新規物件の取得および売却が想定以上に進捗したことがが寄与した。最終利益は、減損損失などに関する特別損失を2億1800万円計上したが、分譲開発事業やバリューアップ事業で借入条件の改善があったことも寄与し、営業利益同様に計画を上振れて着地した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
トランスジェニック<2342.T>=一時ストップ高し年初来高値更新。同社は午後1時ごろ、グループ会社のジェネティックラボが、国立病院機構北海道がんセンターおよび三菱スペース・ソフトウエアと協業し、「網羅的がん遺伝子解析;プレシジョン検査」を開始すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
システム ディ<3804.T>=ストップ高し年初来高値更新。同社が午後2時ごろに発表した第2四半期累計(16年11月~17年4月)連結決算が、売上高18億1500万円(前年同期比21.0%増)、営業利益3億円(同2.3倍)、純利益2億円(同2.5倍)となり、従来予想の営業利益1億4500万円を大きく上回る増収増益で着地したことが好感されている。先行3事業(学園、ウエルネス、ソフトエンジ)が順調に進展したことに加えて、採算軌道に乗った新規2事業(公教育、公会計)が業績を伸ばしたことが寄与したという。
ホットリンク<3680.T>=ストップ高し年初来高値更新。同社はディープラーニングなどの人工知能(AI)技術を積極活用したビッグデータ解析ツールを提供しており、AI関連株として注目度が高い。ここまとまった買いが継続的に流入し動意含みにあったが、きょうは一気に上放れ16年6月以来、約1年ぶりの高値圏に浮上している。マーケティング活動にSNSを利用する企業が増加しているが、これを受け同社は企業向けに「インスタグラム」の活用を支援するサービスを開始しており、株価上昇を後押ししている。
日本和装ホールディングス<2499.T>=急騰。同社は12日の取引終了後、17年12月期の連結業績予想について、売上高を50億円から51億円(前期比5.4%増)へ、営業利益を3億3000万円から3億8000万円(同17.6%増)へ、純利益を1億5000万円から1億8000万円(同3.4%増)へ上方修正したことが好感されている。17年春期教室募集において、新規受講者数が前年同期比約1.5倍の7000人を超え、多くの教室を開講することができたとしており、教室に付随する販売会の回数が増加したことが要因としている。
プロパスト<3236.T>=急反発。同社は12日の取引終了後、集計中の17年5月期連結業績について、売上高が従来予想の139億200万円から148億7400万円(前の期比18.7%増)へ、営業利益が10億9400万円から11億6900万円(同29.3%増)へ、純利益が4億7800万円から5億600万円(同65.9%増)へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。バリューアップ事業で収益ビルの新規物件の取得および売却が想定以上に進捗したことがが寄与した。最終利益は、減損損失などに関する特別損失を2億1800万円計上したが、分譲開発事業やバリューアップ事業で借入条件の改善があったことも寄与し、営業利益同様に計画を上振れて着地した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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