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<動意株・17日>(大引け)=ウィルG、プロルート丸光、日本サードなど
ウィルグループ<6089.T>=上値追い基調に弾み。5日・25日移動平均線のゴールデンクロスを示現するとともに、中期波動の分水嶺である75日移動平均線を上回った。同社は家電量販店向けスマートフォン販売支援やコールセンター向け人材派遣などが主力としているが、人材サービス業界は「同一労働同一賃金」による派遣単価の上昇が追い風となっている。同社株はPERが依然として10倍近辺で割安感が強い。
プロルート丸光<8256.T>=ストップ高。13日の取引終了後、経営コンサルティングのWealth Brothers(東京都港区)と資本提携すると発表しており、これを好材料視した買いが入ている。Wealth社を割当先として500万株を発行する予定で、払込期日は9月30日。これにより、Wealth社の持ち株比率は19.60%となり筆頭株主となる。なお、調達資金の約4億円は、システム投資や運転資金に当てる方針だ。同時に同社は、今回の資本提携に伴い、ECプラットフォームを開発する資金に一定のメドが付いたとして、NHN JAPAN(東京都港区)との業務提携によるECプラットフォームの開発・事業運営に本格的に着手すると発表しており、これも好材料視されているようだ。21年度中の試験運用を目指すとしている。
日本サード・パーティ<2488.T>=大幅高で4ケタ大台復帰。9日につけた年初来高値1030円奪回を視野に入れている。外資系企業を主体にICTソリューション事業を展開するほか、IT研修などの教育ソリューションが好調で足もとの業績は急拡大している。特にAIインテグレーションサービスの「Third AI(サードアイ)」に期待が大きい。医療IT化の流れも捉え、RPAの需要を開拓している。株式需給面でもフシ目の1000円ラインを超えると1200円前後までは滞留出来高が少なく上値が軽い。
秋川牧園<1380.T>=急動意。同社は無投薬飼育による鶏肉加工を手掛けているが、最近では豚コレラの拡大を背景に鶏肉の需要が高まるとの思惑が、株価を刺激するケースが増えている。直近では豚コレラの感染が埼玉県と長野県でも確認されたことで、その影響が懸念され、マーケットでも関心が高まっており、同社株への投機資金流入につながった。
鳥貴族<3193.T>=大幅続伸。前週末13日の取引終了後に発表した20年7月期の単独業績予想で、売上高346億500万円(前期比3.5%減)、営業利益13億900万円(同10.0%増)、最終利益4億5400万円(同黒字転換)と2ケタ営業増益を見込んでいることが好感されている。消費税増税や原則屋内禁煙化などの影響で厳しい事業環境を見込み、売上高は減収を見込むものの、前期下期からアメーバ経営の運用を開始し、店舗別採算管理の強化に取り組んだ結果、多くの店舗で店舗運営にかかる販管費が減少したことから、引き続き採算改善効果を見込んでいる。なお、19年7月期決算は、売上高358億4700万円(前の期比5.5%増)、営業利益11億9000万円(同29.2%減)、最終損益2億8600万円の赤字(前の期6億6200万円の黒字)だった。
ウインテスト<6721.T>=ストップ高。寄り付き大量の買い注文が流入。同社は半導体や液晶向け検査装置の開発・販売を手掛ける。前週末13日取引終了後に発表した19年7月期は営業損益が3億4800万円の赤字となったが、株価面では織り込みが進んでいた。中国などアジア圏で需要開拓を進めており、続く20年7月期は1億6000万円の黒字を予想している。これを手掛かりに短期資金が集結した形だ。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
プロルート丸光<8256.T>=ストップ高。13日の取引終了後、経営コンサルティングのWealth Brothers(東京都港区)と資本提携すると発表しており、これを好材料視した買いが入ている。Wealth社を割当先として500万株を発行する予定で、払込期日は9月30日。これにより、Wealth社の持ち株比率は19.60%となり筆頭株主となる。なお、調達資金の約4億円は、システム投資や運転資金に当てる方針だ。同時に同社は、今回の資本提携に伴い、ECプラットフォームを開発する資金に一定のメドが付いたとして、NHN JAPAN(東京都港区)との業務提携によるECプラットフォームの開発・事業運営に本格的に着手すると発表しており、これも好材料視されているようだ。21年度中の試験運用を目指すとしている。
日本サード・パーティ<2488.T>=大幅高で4ケタ大台復帰。9日につけた年初来高値1030円奪回を視野に入れている。外資系企業を主体にICTソリューション事業を展開するほか、IT研修などの教育ソリューションが好調で足もとの業績は急拡大している。特にAIインテグレーションサービスの「Third AI(サードアイ)」に期待が大きい。医療IT化の流れも捉え、RPAの需要を開拓している。株式需給面でもフシ目の1000円ラインを超えると1200円前後までは滞留出来高が少なく上値が軽い。
秋川牧園<1380.T>=急動意。同社は無投薬飼育による鶏肉加工を手掛けているが、最近では豚コレラの拡大を背景に鶏肉の需要が高まるとの思惑が、株価を刺激するケースが増えている。直近では豚コレラの感染が埼玉県と長野県でも確認されたことで、その影響が懸念され、マーケットでも関心が高まっており、同社株への投機資金流入につながった。
鳥貴族<3193.T>=大幅続伸。前週末13日の取引終了後に発表した20年7月期の単独業績予想で、売上高346億500万円(前期比3.5%減)、営業利益13億900万円(同10.0%増)、最終利益4億5400万円(同黒字転換)と2ケタ営業増益を見込んでいることが好感されている。消費税増税や原則屋内禁煙化などの影響で厳しい事業環境を見込み、売上高は減収を見込むものの、前期下期からアメーバ経営の運用を開始し、店舗別採算管理の強化に取り組んだ結果、多くの店舗で店舗運営にかかる販管費が減少したことから、引き続き採算改善効果を見込んでいる。なお、19年7月期決算は、売上高358億4700万円(前の期比5.5%増)、営業利益11億9000万円(同29.2%減)、最終損益2億8600万円の赤字(前の期6億6200万円の黒字)だった。
ウインテスト<6721.T>=ストップ高。寄り付き大量の買い注文が流入。同社は半導体や液晶向け検査装置の開発・販売を手掛ける。前週末13日取引終了後に発表した19年7月期は営業損益が3億4800万円の赤字となったが、株価面では織り込みが進んでいた。中国などアジア圏で需要開拓を進めており、続く20年7月期は1億6000万円の黒字を予想している。これを手掛かりに短期資金が集結した形だ。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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