■注目銘柄:【売り】㈱ビジネス・ブレークスルー(2464)
経営指導・人材育成教育を行う日本の企業。
■注目理由
10月28日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(4-9月)の業績は、前年同期比で売上高+9.6%、経常損益は△0.7%となった。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の3億5700万円→4億0500万円(前期は3億3900万円)に13.4%上方修正、増益率が5.3%増→19.5%増に拡大し、従来の4期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せしており好調だ。
一方でチャートを見ると、株価は24日終値の331円から25日終値の411円まで24%も上昇し、過熱感が漂う。
28日は一時469円まで上昇する場面も見られたが、ローソク足は陰線となっており売り圧力が強まっていると考えられる。
12月1日をもって東証マザーズから東京証券取引所市場第1部銘柄となることが決定したと発表されたことが買い材料視された模様。(出典:2016年11月28日 Kabutanニュース)
そろそろ利益確定が先行する可能性も考えられるので、今は様子見しておくのが無難だろう。
■注目理由
10月28日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(4-9月)の業績は、前年同期比で売上高+9.6%、経常損益は△0.7%となった。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の3億5700万円→4億0500万円(前期は3億3900万円)に13.4%上方修正、増益率が5.3%増→19.5%増に拡大し、従来の4期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せしており好調だ。
一方でチャートを見ると、株価は24日終値の331円から25日終値の411円まで24%も上昇し、過熱感が漂う。
28日は一時469円まで上昇する場面も見られたが、ローソク足は陰線となっており売り圧力が強まっていると考えられる。
12月1日をもって東証マザーズから東京証券取引所市場第1部銘柄となることが決定したと発表されたことが買い材料視された模様。(出典:2016年11月28日 Kabutanニュース)
そろそろ利益確定が先行する可能性も考えられるので、今は様子見しておくのが無難だろう。