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伊藤ハム米久ホールディングスのニュース
伊藤ハム米久ホールディングス <2296> が4月27日大引け後(16:00)に業績修正を発表。18年3月期の連結経常利益を従来予想の230億円→244億円(前の期は248億円)に6.1%上方修正し、減益率が7.6%減→1.9%減に縮小する見通しとなった。ただ、通期の連結最終利益は従来予想の165億円→157億円(前の期は180億円)に4.8%下方修正し、減益率が8.5%減→13.0%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の104億円→118億円(前年同期は129億円)に13.4%増額し、減益率が19.2%減→8.3%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
営業利益及び経常利益につきましては、前回予想を上回る見込みとなりました。これは主に事業環境の悪化による影響が限定的であったことに加え、持分法による投資利益が増加したことなどによるものであります。 親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、海外子会社の完全子会社化に伴い、繰延税金資産の取崩しが確定したことにより、前回予想を下回る見込みとなりました。 なお、本業績予想の修正に伴う期末配当予想(1株当たり17円)の変更はありません。(注)上記予想は、当社が現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後の様々な要因により、予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の104億円→118億円(前年同期は129億円)に13.4%増額し、減益率が19.2%減→8.3%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
営業利益及び経常利益につきましては、前回予想を上回る見込みとなりました。これは主に事業環境の悪化による影響が限定的であったことに加え、持分法による投資利益が増加したことなどによるものであります。 親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、海外子会社の完全子会社化に伴い、繰延税金資産の取崩しが確定したことにより、前回予想を下回る見込みとなりました。 なお、本業績予想の修正に伴う期末配当予想(1株当たり17円)の変更はありません。(注)上記予想は、当社が現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後の様々な要因により、予想数値と異なる可能性があります。
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