13時の日経平均は106円高の2万2769円、ソフトバンクが48.98円押し上げ

　8日13時現在の日経平均株価は前日比106.32円（0.47％）高の2万2769.06円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1327、値下がりは692、変わらずは80と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を48.98円押し上げている。次いでダイキン <6367>が21.52円、ファストリ <9983>が11.50円、ファナック <6954>が11.13円、ＴＤＫ <6762>が8.16円と続く。

　マイナス寄与度は12.43円の押し下げでＮＴＴデータ <9613>がトップ。以下、明治ＨＤ <2269>が6.68円、東海カ <5301>が5.75円、キリンＨＤ <2503>が4.17円、第一三共 <4568>が4.12円と続いている。

　業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は海運で、以下、石油・石炭、情報・通信、機械と続く。値下がり上位には食料、ゴム製品、ガラス・土石が並んでいる。

　※13時0分6秒時点

株探ニュース