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ジーエヌアイグループのニュース
<動意株・29日>(大引け)=みらいWKS、インフォMT、ブルーイノベなど
みらいワークス<6563.T>=後場一段高。同社はきょう午前11時ごろ、7月末時点でプロフェッショナル人材の登録者数が8万人を突破したと発表しており、これが株価を刺激したようだ。同社はフリーランスのマッチングサービス「フリーコンサルタント.jp」、副業マッチングサービス「Skill Shift」、地方転職支援サービス「Glocal Mission Jobs(GMJ)」、デジタル・クリエイターのためのマッチングサービス「MOREWORKS」を展開。今後もプロフェッショナル人材の活躍の場を増やすため、既存サービスの更なる拡大に加え、さまざまなサービスを立ち上げるとしている。
インフォマート<2492.T>=上値指向で4連騰。11時ごろ、同社が提供する請求書クラウドサービス「BtoBプラットフォーム 請求書」において、新機能「Peppol連携」を9月2日から提供開始すると発表しており、これが材料視されているようだ。Peppol(ペポル)は請求書などの電子文書をネットワーク上でやり取りするための「文書仕様」「運用ルール」「ネットワーク」のグローバルな標準仕様。新機能「Peppol連携」によって「BtoBプラットフォーム 請求書」のユーザーは、Peppolネットワークに参加する全てのユーザーとデジタルインボイスの送受信が可能になるとしている。
ブルーイノベーション<5597.T>=強含む。午前10時、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が進める「産業DXのためのデジタルインフラ整備事業/デジタルライフラインの先行実装に資する基盤に関する研究開発」について、同社が実施予定先として選定されたと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。ドローン航路に関する研究開発の実施先(再委託先等)として選定されたという。
アクリート<4395.T>=物色の矛先向かいストップ高。28日取引終了後、「音声・顔画像分析サービス」などのAI技術を活用した新たな事業を開始すると発表した。認証関連技術で高い実績を持つシンガポール企業との取り組みにより実現したもので、同企業が提供する音声・顔画像分析サービスをアクリートとズノー・メディアソリューション(9月2日付でアクリートが子会社化)がOEM供給を受け、自社製品「ANOTHER AI(アナザーアイ)」として販売する計画。これが買い手掛かりとなっている。
日本アジア投資<8518.T>=急速人気に一時ストップ高。28日の取引終了後、ジーエヌアイグループ<2160.T>と国内外企業を投資対象とするファンド組成と管理運営などで業務提携すると発表しており、これが好感されているようだ。ジーエヌアイのネットワークを介し、国内外の投資家の資金を自社のファンドを通じて主に国内企業へ投資し、また投資先企業の製品をジーエヌアイやそのグループ会社を通じて海外市場に展開するという。このほか、投資会社のグロースパートナーズ(東京都目黒区)と業務提携することも明らかにしている。
木村化工機<6378.T>=動意。同社は28日、SAF(持続可能な航空燃料)の原料用バイオエタノールを蒸留する際の二酸化炭素(CO2)排出をゼロにする新型「ヒートポンプ式バイオエタノール蒸留装置」を発明したと発表。同装置のシステムとシミュレーションプログラムを開発し、特許を出願したとしており、これが買い手掛かりとなっているようだ。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください
出所:MINKABU PRESS
インフォマート<2492.T>=上値指向で4連騰。11時ごろ、同社が提供する請求書クラウドサービス「BtoBプラットフォーム 請求書」において、新機能「Peppol連携」を9月2日から提供開始すると発表しており、これが材料視されているようだ。Peppol(ペポル)は請求書などの電子文書をネットワーク上でやり取りするための「文書仕様」「運用ルール」「ネットワーク」のグローバルな標準仕様。新機能「Peppol連携」によって「BtoBプラットフォーム 請求書」のユーザーは、Peppolネットワークに参加する全てのユーザーとデジタルインボイスの送受信が可能になるとしている。
ブルーイノベーション<5597.T>=強含む。午前10時、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が進める「産業DXのためのデジタルインフラ整備事業/デジタルライフラインの先行実装に資する基盤に関する研究開発」について、同社が実施予定先として選定されたと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。ドローン航路に関する研究開発の実施先(再委託先等)として選定されたという。
アクリート<4395.T>=物色の矛先向かいストップ高。28日取引終了後、「音声・顔画像分析サービス」などのAI技術を活用した新たな事業を開始すると発表した。認証関連技術で高い実績を持つシンガポール企業との取り組みにより実現したもので、同企業が提供する音声・顔画像分析サービスをアクリートとズノー・メディアソリューション(9月2日付でアクリートが子会社化)がOEM供給を受け、自社製品「ANOTHER AI(アナザーアイ)」として販売する計画。これが買い手掛かりとなっている。
日本アジア投資<8518.T>=急速人気に一時ストップ高。28日の取引終了後、ジーエヌアイグループ<2160.T>と国内外企業を投資対象とするファンド組成と管理運営などで業務提携すると発表しており、これが好感されているようだ。ジーエヌアイのネットワークを介し、国内外の投資家の資金を自社のファンドを通じて主に国内企業へ投資し、また投資先企業の製品をジーエヌアイやそのグループ会社を通じて海外市場に展開するという。このほか、投資会社のグロースパートナーズ(東京都目黒区)と業務提携することも明らかにしている。
木村化工機<6378.T>=動意。同社は28日、SAF(持続可能な航空燃料)の原料用バイオエタノールを蒸留する際の二酸化炭素(CO2)排出をゼロにする新型「ヒートポンプ式バイオエタノール蒸留装置」を発明したと発表。同装置のシステムとシミュレーションプログラムを開発し、特許を出願したとしており、これが買い手掛かりとなっているようだ。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください
出所:MINKABU PRESS
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