女子プロゴルファー若林舞衣子選手、当社グループのパーパスサポーターに就任

株式会社オープンアップグループ(東証プライム2154／以下当社※)では、国内外で展開するグループ全社でパーパス経営を推進しています。
※当社は2023年1月1日に社名変更しております。
旧社名：株式会社夢真ビーネックスグループ　→　現社名：株式会社オープンアップグループ

当社グループのパーパス
「幸せな仕事を通じて ひとりひとりの可能性をひらく社会に」
https://www.openupgroup.co.jp/purpose/

この度、女子プロゴルファーとして活躍される若林舞衣子選手に、当社グループのパーパスを実現推進するサポーターとして就任いただきました。若林選手は、現役のレギュラーツアー参加選手としては数人しかいない「ママ選手※」。女子プロゴルファーの中には、第一線で活躍するために出産を見合わせる選手もいる中、若林選手は「第一線のプロ」と「ママ」を両立させている稀有な存在です。
※お子さんはまもなく4歳となる2019年4月生まれの男児。




いわば、「プロ＆ママ」という幸せな仕事を両立させる若林選手のご活躍ぶりは、当社グループのパーパスと親和性が高いと考えております。

若林選手には、「プロ＆ママ」として引き続きご活躍いただく事で、幸せな仕事を通じて、ご自身の可能性をひらいていただくと共に、当社グループのパーパス経営推進に、様々なご助言をいただく予定です。

なお、パーパスサポーター就任に際し、当社代表取締役会長兼CEOである西田穣と「パーパスの実現やプロスポーツ界における女性活躍推進」などのテーマで、若林選手に対談いただきましたので、あわせてご確認ください。
https://www.openupgroup.co.jp/purpose/supporter/maiko-wakabayashi/

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【若林舞衣子選手の就任コメント】
オープンアップグループがパーパスの中に掲げている「働く人ひとりひとりの『幸せな仕事』に向けて、たくさんの扉を創り続ける※」という点にとても共感しています。私自身も女子プロゴルファーとして、母として、日々葛藤しながらも楽しんでいます。次世代の女子選手はもちろん、一般の働く女性たちにも「仕事の選択肢は１つだけではない」ということや「複数を両立させることもできる」ということを、私自身が体現しながらお伝えできればと考えています。また、オープンアップグループがパーパス経営を推進するにあたり、僭越ながら私の経験から、パーパスサポーターとして助言や支援をさせていただくつもりです。
※https://www.openupgroup.co.jp/purpose/

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【若林舞衣子（わかばやし・まいこ）プロゴルファー　プロフィール】
出身：新潟県
経歴：11歳から競技を始め、2005年から3年連続でJGAナショナルチームに選出。05年「世界ジュニアゴルフ選手権」で優勝。07年プロテスト合格。08年「SANKYOレディース」でツアー初優勝。16年に入籍を発表し、18年11月より産休制度を利用。19年4月2日に第一子となる長男・龍之介くんを出産。20年6月に産休から復帰。21年「GMOインターネット・レディース サマンサタバサ」でツアー4勝目。同大会最終日には「85ホール連続ノーボギー」のツアー新記録（当時）も樹立した。現在34歳。