1,222円
インタースペースのニュース
<動意株・18日>(大引け)=マルカキカイ、SI、エディアなど
マルカキカイ<7594.T>=9日続伸し連日の年初来高値更新。岩井コスモ証券が17日付で、投資判断「A」を継続しつつ、目標株価を2200円から2500円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。同証券では、自動車関連などで産業機械の需要が伸長していることを背景に収益改善が進み、第3四半期累計(16年12月~17年8月)で営業利益が前年同期比6.8%増の12億3600万円と増益に転じたことを評価。また、足もとの第4四半期も順調で、17年11月期は営業利益が前期比11.6%増の18億5000万円と会社計画の同18億円を上回ると予想している。
システムインテグレータ<3826.T>=後場大幅高。この日正午ごろ、業務ソフトやECサイトなどの画面から、使われている部品や文字、配置情報を画像認識して設計データを逆生成する人工知能(AI)サービス「(仮称)Design Recognition AIサービス」を来年3月7日から販売すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。通常のソフトウエア開発作業は、エンジニアが設計書を作成し、それをもとにプログラミングして、アプリケーション画面ができるが、「Design Recognition AI」サービスでは、画面からオブジェクト(設計部品)を検出し、部品の種類や文字・位置を認識、この取得した情報をもとに設計データを生成する、という3つの連続した処理で実際の画面から設計データを逆生成するというもの。
エディア<3935.T>=連日のストップ高。同社は16日の取引終了後に、アエリア<3758.T>と女性をターゲットにした位置情報ゲームを開発運営する合弁会社を設立すると発表。これを受けて今後の事業展開への期待感から買いが継続して入っているが、この日は午前中にサンリオ<8136.T>子会社サンリオウェーブと共同開発中のゲームアプリ「ハローキティのドコカナアルカナ」の事前登録者数が10万人を突破したと発表しており、あわせて好材料視されているようだ。
コムチュア<3844.T>=大幅反発。同社は17日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が従来予想の70億円から78億4300万円(前年同期比28.5%増)へ、営業利益が7億1000万円から7億8300万円(同29.4%増)へ、純利益が4億7000万円から6億2500万円(同53.9%増)へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。クラウド・ビッグデータ・人工知能(AI)事業の順調な業績拡大に加えて、新たに立ち上げたRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)事業が急拡大したことが業績を牽引している。
東亜ディーケーケー<6848.T>=急伸して、年初来高値を更新。同社は、17日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が従来予想の66億円から67億7900万円(前年同期比6.3%増)へ、営業利益が4億3000万円から5億4800万円(同51.8%増)へ、純利益が2億5000万円から3億5800万円(同53.0%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。国内で主力の環境・プロセス機器が好調に推移したことや、医療関連機器の受注が増加したことに加えて、海外では中国を中心としたアジア地区での需要拡大にあわせて拡販に取り組んだことが売上高を押し上げた。また、コスト削減や商品構成の変化による効果で原価率が低減したことも寄与した。
インタースペース<2122.T>=急反発し、年初来高値を更新。同社は17日の取引終了後、集計中の17年9月期連結業績について、売上高が従来予想の255億8500万円から277億5000万円(前の期比19.1%増)へ、営業利益が10億円から10億8000万円(同20.0%増)へ、純利益が6億2000万円から8億円(同47.6%増)へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。主力のアフィリエイト事業で「Eコマース」ジャンルを中心に広告販売が好調に推移したことに加えて、メディア運営事業が、ママスタジアムの利用ユーザーの増加を背景に好調に推移したことなどが寄与している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
システムインテグレータ<3826.T>=後場大幅高。この日正午ごろ、業務ソフトやECサイトなどの画面から、使われている部品や文字、配置情報を画像認識して設計データを逆生成する人工知能(AI)サービス「(仮称)Design Recognition AIサービス」を来年3月7日から販売すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。通常のソフトウエア開発作業は、エンジニアが設計書を作成し、それをもとにプログラミングして、アプリケーション画面ができるが、「Design Recognition AI」サービスでは、画面からオブジェクト(設計部品)を検出し、部品の種類や文字・位置を認識、この取得した情報をもとに設計データを生成する、という3つの連続した処理で実際の画面から設計データを逆生成するというもの。
エディア<3935.T>=連日のストップ高。同社は16日の取引終了後に、アエリア<3758.T>と女性をターゲットにした位置情報ゲームを開発運営する合弁会社を設立すると発表。これを受けて今後の事業展開への期待感から買いが継続して入っているが、この日は午前中にサンリオ<8136.T>子会社サンリオウェーブと共同開発中のゲームアプリ「ハローキティのドコカナアルカナ」の事前登録者数が10万人を突破したと発表しており、あわせて好材料視されているようだ。
コムチュア<3844.T>=大幅反発。同社は17日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が従来予想の70億円から78億4300万円(前年同期比28.5%増)へ、営業利益が7億1000万円から7億8300万円(同29.4%増)へ、純利益が4億7000万円から6億2500万円(同53.9%増)へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。クラウド・ビッグデータ・人工知能(AI)事業の順調な業績拡大に加えて、新たに立ち上げたRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)事業が急拡大したことが業績を牽引している。
東亜ディーケーケー<6848.T>=急伸して、年初来高値を更新。同社は、17日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が従来予想の66億円から67億7900万円(前年同期比6.3%増)へ、営業利益が4億3000万円から5億4800万円(同51.8%増)へ、純利益が2億5000万円から3億5800万円(同53.0%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。国内で主力の環境・プロセス機器が好調に推移したことや、医療関連機器の受注が増加したことに加えて、海外では中国を中心としたアジア地区での需要拡大にあわせて拡販に取り組んだことが売上高を押し上げた。また、コスト削減や商品構成の変化による効果で原価率が低減したことも寄与した。
インタースペース<2122.T>=急反発し、年初来高値を更新。同社は17日の取引終了後、集計中の17年9月期連結業績について、売上高が従来予想の255億8500万円から277億5000万円(前の期比19.1%増)へ、営業利益が10億円から10億8000万円(同20.0%増)へ、純利益が6億2000万円から8億円(同47.6%増)へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。主力のアフィリエイト事業で「Eコマース」ジャンルを中心に広告販売が好調に推移したことに加えて、メディア運営事業が、ママスタジアムの利用ユーザーの増加を背景に好調に推移したことなどが寄与している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
インタスペスのニュース一覧- 2024年9月期 決算短信〔日本基準〕(連結) 2024/11/12
- インタスペス、今期経常は53%増益へ 2024/11/12
- 「プログラミングスクールカオスマップ完全版」公開!プロリア プログラミング 2024/11/12
- <10月24日の年初来安値更新銘柄> 10月25日 2024/10/25
- 東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、アスコット、レボリューがS高 2024/10/24
マーケットニュース
- ダウ平均は反落 トランプトレードが一服=米国株概況 (11/13)
- NY各市場 5時台 ダウ平均は264ドル安 シカゴ日経平均先物は3万9285円 (11/13)
- NY株式:NYダウは382ドル安、CPIを警戒 (11/13)
- NY各市場 4時台 ダウ平均は208ドル安 ナスダックは横ばいでの推移 (11/13)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
インタースペースの取引履歴を振り返りませんか?
インタースペースの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。