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神田通信機のニュース
<動意株・8日>(大引け)=セリア、神田通など
セリア<2782.T>=3日続伸。7日の取引終了後に発表した12月度の月次売上高は、既存店売上高が前年同月比1.4%減と3カ月連続で前年実績を下回ったものの、10月は同6.4%減、11月は同2.3%減と減収率が縮小しており、下げ止まりの兆しが見えるとの見方が強まっているようだ。なお、全社売上高は同5.4%増だった。
神田通信機<1992.T>=ストップ高。光通信<9435.T>が7日の取引終了後に財務省に提出した大量保有報告書で、CEホールディングス<4320.T>株式の保有割合が5.49%と新たに5%を超えたことが判明。これを受けて朝方にはCEHDに思惑的な買いが入ったが、神田通機も光通信が保有割合を増やし、昨年11月19日提出の変更報告書では10.56%を保有していることから、需給思惑が波及しているようだ。また、神部雅人社長がホームページ上で6日に公開した新年のあいさつで「SIerとして大きく成長するチャンスと捉え、いち早く5Gを利用し、異次元の景色を実現することを目指す」とコメントしていることから、5G関連としての人気も高まっているようだ。
アゼアス<3161.T>=商い伴い急伸。昨年来高値を一気に更新した。農林水産省がこの日、沖縄県うるま市の養豚場の豚が豚コレラ(CSF)に感染したと発表。これを受けて、CSF封じ込めに利用されることの多い米デュポン製防護服販売を行う同社に思惑的な買いが向かっているようだ。沖縄でのCSF発生は1986年10月以来約33年ぶりのこと。18年9月に、国内では約26年ぶりに発生を確認して以来、1府8県の農場に感染が拡大している。また、年初には中国湖北省の武漢市で発生している原因不明のウイルス性肺炎を受けて、防疫体制強化の観点からも同社には注目が高まっており、株高に拍車をかけているようだ。
バイク王&カンパニー<3377.T>=急動意。7日の取引終了後、集計中の19年11月期単独業績について、営業利益が1億3000万円から2億1000万円(前の期比3.2倍)へ、純利益が1億円から2億500万円(同2.4倍)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感している。売上高は、従来予想の202億円に対して201億1900万円(同1.0%増)とほぼ計画通りとなったものの、ホールセールの利益率向上と売上高全体に占めるリテール構成比の上昇による収益性の一段の改善が利益を押し上げたという。また、一部店舗の減損損失を計上した一方、業績改善に伴い繰延税金資産を計上したことも最終利益に寄与した。
クレスコ<4674.T>=一気に水準を切り上げる。同社はソフトの受託開発を手掛け、金融向けを強みとしている。人工知能(AI)分野にも積極的に踏み込みAI関連特許を米国で取得するなど展開を強めている。7日取引終了後、1月末現在の株主を対象に1株を2株にする株式分割を実施することを発表。これによる株式流動性の高まりを好感する形で投資資金が集中する格好となった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
神田通信機<1992.T>=ストップ高。光通信<9435.T>が7日の取引終了後に財務省に提出した大量保有報告書で、CEホールディングス<4320.T>株式の保有割合が5.49%と新たに5%を超えたことが判明。これを受けて朝方にはCEHDに思惑的な買いが入ったが、神田通機も光通信が保有割合を増やし、昨年11月19日提出の変更報告書では10.56%を保有していることから、需給思惑が波及しているようだ。また、神部雅人社長がホームページ上で6日に公開した新年のあいさつで「SIerとして大きく成長するチャンスと捉え、いち早く5Gを利用し、異次元の景色を実現することを目指す」とコメントしていることから、5G関連としての人気も高まっているようだ。
アゼアス<3161.T>=商い伴い急伸。昨年来高値を一気に更新した。農林水産省がこの日、沖縄県うるま市の養豚場の豚が豚コレラ(CSF)に感染したと発表。これを受けて、CSF封じ込めに利用されることの多い米デュポン製防護服販売を行う同社に思惑的な買いが向かっているようだ。沖縄でのCSF発生は1986年10月以来約33年ぶりのこと。18年9月に、国内では約26年ぶりに発生を確認して以来、1府8県の農場に感染が拡大している。また、年初には中国湖北省の武漢市で発生している原因不明のウイルス性肺炎を受けて、防疫体制強化の観点からも同社には注目が高まっており、株高に拍車をかけているようだ。
バイク王&カンパニー<3377.T>=急動意。7日の取引終了後、集計中の19年11月期単独業績について、営業利益が1億3000万円から2億1000万円(前の期比3.2倍)へ、純利益が1億円から2億500万円(同2.4倍)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感している。売上高は、従来予想の202億円に対して201億1900万円(同1.0%増)とほぼ計画通りとなったものの、ホールセールの利益率向上と売上高全体に占めるリテール構成比の上昇による収益性の一段の改善が利益を押し上げたという。また、一部店舗の減損損失を計上した一方、業績改善に伴い繰延税金資産を計上したことも最終利益に寄与した。
クレスコ<4674.T>=一気に水準を切り上げる。同社はソフトの受託開発を手掛け、金融向けを強みとしている。人工知能(AI)分野にも積極的に踏み込みAI関連特許を米国で取得するなど展開を強めている。7日取引終了後、1月末現在の株主を対象に1株を2株にする株式分割を実施することを発表。これによる株式流動性の高まりを好感する形で投資資金が集中する格好となった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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