テクノ菱和が後場急動意、工事利益率の改善で１９年３月期業績は計画上振れ

　テクノ菱和<1965.T>が後場急動意。午後２時ごろ、集計中の１９年３月期連結業績について、売上高が６７０億円から６７３億円（前の期比１１．０％増）へ、営業利益が３７億６０００万円から４５億１０００万円（同３９．１％増）へ、純利益が２６億４０００万円から３０億４０００万円（同３１．８％増）へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。

　売上高が計画通りに進捗したことに加えて、工事利益率などの改善が利益を押し上げたとしている。

出所：minkabuPRESS