17,371円
大東建託のニュース
イビデン<4062>:4405円(+215円)
大幅続伸。野村證券では投資判断「バイ」を継続で、目標株価を5100円から5300円に引き上げている。サーバー用プロセッサ向けの新しいフリップチップパッケージの出荷増加に伴い、想定以上に製品ミックスが改善し収益性が向上しうると考え、業績予想を上方修正しているもよう。スマホ減産によるマイナス影響が警戒されていた中で、ポジティブなインパクトと捉えられているようだ。
大東建<1878>:13890円(-360円)
続落。先週末に上半期業績予想の上方修正を発表している。営業利益は従来予想の490億円から510億円、前年同期比18.4%減に引き上げ。建設工事の進捗が想定よりも進んでいることを上方修正の背景としている。ただ、第1四半期は同6.3%の減益にとどまっていたことから、もう一段の上振れ期待が先行していたものとみられる。通期計画は据え置いている。
東製鉄<5423>:1263円(-13円)
大幅続落。先週末に上半期の決算を発表、営業利益は206億円で前年同期比87.4%増益となったが、従来予想の230億円は下振れる着地に。通期予想は従来の390億円から410億円、前期比29.0%増に上方修正しているが、450億円程度の市場コンセンサスには未達となっており、想定以上に収益モメンタムは鈍化と捉えられている。年間配当金の30円から40円への増配、発行済み株式数の2.47%を上限とする自社株買い発表も支援にならず。
西松屋チェ<7545>:1357円(-70円)
大幅反落。先週末に10月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比18.5%増と3カ月ぶりのプラス転換、11カ月ぶりの2ケタ増になっている。客数が同9.9%増加したほか、客単価も同7.8%上昇している。気温が低下したことで、秋物衣料や冬物衣料の売上高が極めて好調に推移したようだ。ただ、昨年の10月は年度内で最も売上が落ち込んでいたなどハードルは低く、先週末にかけて期待感も先行していたとみられる。
ラクス<3923>:1615円(+129円)
大幅反発。FRBが利上げペース減速を協議する可能性と一部で報じられたことで、先週末は米国市場で長期金利が低下、株式市場は大幅上昇となっている。来週のFOMCに向けて、グロース株には米金融引き締めの緩和期待が高まっていくとの見方が優勢に。PBRが30倍を超える水準にある同社は中小型グロース株の代表的な銘柄とも位置付けられており、先行き期待が強く反映される状況のようだ。
レントラックス<6045>:896円(+37円)
年初来高値。23年3月期の営業利益予想を従来の9.01億円から11.14億円(前期実績7.93億円)に上方修正している。主力の成果報酬型広告サービス事業で成果獲得件数の増加が続いており、利益を押し上げる見通し。また、9月の売上高は前年同月比41.4%増の2.82億円だったと発表している。成果報酬型広告サービス事業でのパートナーサイト運営者数は前月から408名増え、4万7441名だった。
海帆<3133>:189円(+43円)
一時ストップ高。新たに子会社「KAIHAN ENERGY JAPAN」(横浜市)設立し、新たな事業として再生可能エネルギー資源を利用した発電所の開発、発電・売電を開始すると発表している。出資比率は100%で、設立年月日は10月の予定。フードロスを利用したバイオマス発電事業や太陽光発電事業など再生可能エネルギーの事業形態を検討した結果、新会社を設立することにしたという。
エルテス<3967>:872円(+82円)
一時ストップ高。丸紅<8002>子会社の丸紅情報システムズ(東京都新宿区)と販売代理店契約を締結したと発表している。エルテスの「Internal Risk Intelligence」(内部脅威検知サービス)を、丸紅情報システムズの販売網を通じて提供する。ファイルサーバーなどのログデータを横断的に分析して人の振る舞いを炙り出し、リスク予兆を検知するサービスで、今後自然言語処理機能の拡充を予定しているという。 <ST>
大幅続伸。野村證券では投資判断「バイ」を継続で、目標株価を5100円から5300円に引き上げている。サーバー用プロセッサ向けの新しいフリップチップパッケージの出荷増加に伴い、想定以上に製品ミックスが改善し収益性が向上しうると考え、業績予想を上方修正しているもよう。スマホ減産によるマイナス影響が警戒されていた中で、ポジティブなインパクトと捉えられているようだ。
大東建<1878>:13890円(-360円)
続落。先週末に上半期業績予想の上方修正を発表している。営業利益は従来予想の490億円から510億円、前年同期比18.4%減に引き上げ。建設工事の進捗が想定よりも進んでいることを上方修正の背景としている。ただ、第1四半期は同6.3%の減益にとどまっていたことから、もう一段の上振れ期待が先行していたものとみられる。通期計画は据え置いている。
東製鉄<5423>:1263円(-13円)
大幅続落。先週末に上半期の決算を発表、営業利益は206億円で前年同期比87.4%増益となったが、従来予想の230億円は下振れる着地に。通期予想は従来の390億円から410億円、前期比29.0%増に上方修正しているが、450億円程度の市場コンセンサスには未達となっており、想定以上に収益モメンタムは鈍化と捉えられている。年間配当金の30円から40円への増配、発行済み株式数の2.47%を上限とする自社株買い発表も支援にならず。
西松屋チェ<7545>:1357円(-70円)
大幅反落。先週末に10月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比18.5%増と3カ月ぶりのプラス転換、11カ月ぶりの2ケタ増になっている。客数が同9.9%増加したほか、客単価も同7.8%上昇している。気温が低下したことで、秋物衣料や冬物衣料の売上高が極めて好調に推移したようだ。ただ、昨年の10月は年度内で最も売上が落ち込んでいたなどハードルは低く、先週末にかけて期待感も先行していたとみられる。
ラクス<3923>:1615円(+129円)
大幅反発。FRBが利上げペース減速を協議する可能性と一部で報じられたことで、先週末は米国市場で長期金利が低下、株式市場は大幅上昇となっている。来週のFOMCに向けて、グロース株には米金融引き締めの緩和期待が高まっていくとの見方が優勢に。PBRが30倍を超える水準にある同社は中小型グロース株の代表的な銘柄とも位置付けられており、先行き期待が強く反映される状況のようだ。
レントラックス<6045>:896円(+37円)
年初来高値。23年3月期の営業利益予想を従来の9.01億円から11.14億円(前期実績7.93億円)に上方修正している。主力の成果報酬型広告サービス事業で成果獲得件数の増加が続いており、利益を押し上げる見通し。また、9月の売上高は前年同月比41.4%増の2.82億円だったと発表している。成果報酬型広告サービス事業でのパートナーサイト運営者数は前月から408名増え、4万7441名だった。
海帆<3133>:189円(+43円)
一時ストップ高。新たに子会社「KAIHAN ENERGY JAPAN」(横浜市)設立し、新たな事業として再生可能エネルギー資源を利用した発電所の開発、発電・売電を開始すると発表している。出資比率は100%で、設立年月日は10月の予定。フードロスを利用したバイオマス発電事業や太陽光発電事業など再生可能エネルギーの事業形態を検討した結果、新会社を設立することにしたという。
エルテス<3967>:872円(+82円)
一時ストップ高。丸紅<8002>子会社の丸紅情報システムズ(東京都新宿区)と販売代理店契約を締結したと発表している。エルテスの「Internal Risk Intelligence」(内部脅威検知サービス)を、丸紅情報システムズの販売網を通じて提供する。ファイルサーバーなどのログデータを横断的に分析して人の振る舞いを炙り出し、リスク予兆を検知するサービスで、今後自然言語処理機能の拡充を予定しているという。 <ST>
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