436円
富士ピー・エスのニュース
富士ピー・エス <1848> [東証S] が11月11日大引け後(17:00)に決算を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期非連結比70.7%減の2.2億円に大きく落ち込んだ。
併せて、通期の同利益を従来予想の12.5億円→7.4億円(前期は11.1億円)に41.0%下方修正し、一転して33.4%減益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比53.8%増の5.1億円に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常損益は0.2億円の赤字(前年同期非連結は1.4億円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の2.2%→-0.3%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1.連結業績予想の修正 前期からの繰越工事につきましては、一部の大型工事において、取付道路の作業遅れ、下部工の進捗遅れに伴う引渡遅れなどを要因とした作業条件の見直しによる当社施工部分の工程遅れが発生いたしました。また、海外の政情不安に起因する原油価格の上昇、供給不足等に伴う原材料価格の高騰、金融資本市場の変動、急激な円安を背景とした物価上昇による影響など様々な要因により、運搬費や鋼材価額が上昇しております。このような状況が今後しばらく継続すると見込まれるため、当連結会計年度の予想が変動する見通しとなりました。2.個別業績予想の修正 個別業績予想につきましては、上記の連結業績予想の修正で記載した要因と同様の理由によるものであります。なお、配当に関する予想は変更しておりません。※上記に記載した予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の12.5億円→7.4億円(前期は11.1億円)に41.0%下方修正し、一転して33.4%減益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比53.8%増の5.1億円に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常損益は0.2億円の赤字(前年同期非連結は1.4億円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の2.2%→-0.3%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1.連結業績予想の修正 前期からの繰越工事につきましては、一部の大型工事において、取付道路の作業遅れ、下部工の進捗遅れに伴う引渡遅れなどを要因とした作業条件の見直しによる当社施工部分の工程遅れが発生いたしました。また、海外の政情不安に起因する原油価格の上昇、供給不足等に伴う原材料価格の高騰、金融資本市場の変動、急激な円安を背景とした物価上昇による影響など様々な要因により、運搬費や鋼材価額が上昇しております。このような状況が今後しばらく継続すると見込まれるため、当連結会計年度の予想が変動する見通しとなりました。2.個別業績予想の修正 個別業績予想につきましては、上記の連結業績予想の修正で記載した要因と同様の理由によるものであります。なお、配当に関する予想は変更しておりません。※上記に記載した予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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