東証2部（大引け）＝2部指数は7日ぶり反発、ファーマＦ、インスペックがS高

　2日大引けの東証2部指数は前週末比206.58ポイント高の6260.19ポイントと7日ぶり反発。値上がり銘柄数は370、値下がり銘柄数は98となった。

　個別ではファーマフーズ<2929>、インスペック<6656>、カワセコンピュータサプライ<7851>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>がストップ高。アウンコンサルティング<2459>、ノダ<7879>は一時ストップ高と値を飛ばした。アイスタディ<2345>は昨年来高値を更新。ピーエイ<4766>、セーラー万年筆<7992>、兼松エンジニアリング<6402>、日本パワーファスニング<5950>、ウインテスト<6721>は値上がり率上位に買われた。

　一方、アイスタディ<2345>、小島鉄工所<6112>がストップ安。省電舎ホールディングス<1711>、工藤建設<1764>、南海辰村建設<1850>、中央ビルト工業<1971>、ツヴァイ<2417>など120銘柄は昨年来安値を更新。ギグワークス<2375>、マナック<4364>、大丸エナウィン<9818>、赤阪鐵工所<6022>、マーチャント・バンカーズ<3121>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース