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日本電技のニュース
日本電技<1723>は25日、2019年3月期第1四半期(18年4-6 月)決算を発表した。売上高が前年同期比14.8%増の33.46億円、営業損失が3.26億円(前年同期は5.44億円の損失)、経常損失が3.04億円(同5.19億円の損失)、四半期純損失が2.18億円(同3.15億円の損失)となった。
受注高は空調計装関連事業及び産業計装関連事業ともに増加し、96.98億円(前年同期比7.7%増)となった。売上高も空調計装関連事業及び産業計装関連事業ともに増加し、33.46億円(同14.8%増)となった。
事業別では、空調計装関連事業は、受注工事高は、新設工事において大型物件の減少等があったものの、既設工事において事務所及び公共施設向け物件等が増加したこと等により、前年同期比5.2%増となった。
完成工事高は、新設工事において医療及び商業施設向け物件等の減少等により微減となったものの、既設工事において事務所及び公共施設向け物件等が増加したこと等により、同15.8%増となった。
また、制御機器類販売の受注高及び売上高は、同0.3%増となった。
主に工場や各種搬送ライン向けに、空調以外の計装工事及び各種自動制御工事等を行う産業計装関連事業は、受注工事高は、電気工事及び産業用ロボット関連工事等の増加等により、前年同期比48.9%増となった。
完成工事高は、電気工事及び廃熱回収関連工事等の増加等により、同13.9%増となった。
また、制御機器類販売の受注高及び売上高は、同4.3%減となった。
2019年3月期通期については、売上高が前期比1.2%増の275.00億円、営業利益が同0.6%減の27.50億円、経常利益が同1.1%減の28.00億円、当期純利益が同7.6%減の19.00億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
受注高は空調計装関連事業及び産業計装関連事業ともに増加し、96.98億円(前年同期比7.7%増)となった。売上高も空調計装関連事業及び産業計装関連事業ともに増加し、33.46億円(同14.8%増)となった。
事業別では、空調計装関連事業は、受注工事高は、新設工事において大型物件の減少等があったものの、既設工事において事務所及び公共施設向け物件等が増加したこと等により、前年同期比5.2%増となった。
完成工事高は、新設工事において医療及び商業施設向け物件等の減少等により微減となったものの、既設工事において事務所及び公共施設向け物件等が増加したこと等により、同15.8%増となった。
また、制御機器類販売の受注高及び売上高は、同0.3%増となった。
主に工場や各種搬送ライン向けに、空調以外の計装工事及び各種自動制御工事等を行う産業計装関連事業は、受注工事高は、電気工事及び産業用ロボット関連工事等の増加等により、前年同期比48.9%増となった。
完成工事高は、電気工事及び廃熱回収関連工事等の増加等により、同13.9%増となった。
また、制御機器類販売の受注高及び売上高は、同4.3%減となった。
2019年3月期通期については、売上高が前期比1.2%増の275.00億円、営業利益が同0.6%減の27.50億円、経常利益が同1.1%減の28.00億円、当期純利益が同7.6%減の19.00億円とする期初計画を据え置いている。
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