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東急建設のニュース
東急建設 <1720> が11月6日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比49.3%増の169億円に拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の128億円→188億円(前期は229億円)に46.9%上方修正し、減益率が44.2%減→18.0%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比84.2%減の18.2億円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比33.1%増の99.7億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の7.7%→9.2%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(個別業績予想) 売上高は完成工事高の増加により40億円増加する見込みです。利益面では主に工事採算の向上に伴う完成工事総利益の増加により、営業利益は55億円、経常利益は57億円、当期純利益は39億円増加する見込みです。 なお、完成工事総利益率は、10.5%(建築11.1%、土木9.0%)となる見込みです。(連結業績予想) 個別業績予想の修正に加え、持分法による投資利益の見直しに伴い修正を行うものです。(注)上記の予想数値は、本資料の発表日現在で入手可能な情報に基づき作成したものであります。 実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の128億円→188億円(前期は229億円)に46.9%上方修正し、減益率が44.2%減→18.0%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比84.2%減の18.2億円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比33.1%増の99.7億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の7.7%→9.2%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(個別業績予想) 売上高は完成工事高の増加により40億円増加する見込みです。利益面では主に工事採算の向上に伴う完成工事総利益の増加により、営業利益は55億円、経常利益は57億円、当期純利益は39億円増加する見込みです。 なお、完成工事総利益率は、10.5%(建築11.1%、土木9.0%)となる見込みです。(連結業績予想) 個別業績予想の修正に加え、持分法による投資利益の見直しに伴い修正を行うものです。(注)上記の予想数値は、本資料の発表日現在で入手可能な情報に基づき作成したものであります。 実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
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