減産見込みも４０万を下回って織り込み済み、シリア情勢の悪化を受けブレンド価格130ドルが見えてきた。
他には
・国策企業、国内20企業を巻き込んだイクシスプロジェクトの再評価、
・今後の中東情勢を睨んだ原油価格高止まり
・昔の電力株みたいな国策企業がBPS0.67倍という安さ
・メタンハイドレート関連

更なる増資懸念という言葉に疲弊し、出遅れたマーケットが再度信用を取り戻す日は近い
目先の業績だけを見ていると将来の期待得る価格を見失う、この銘柄が今までアベノミクスバブルに乗れなかったのは好機、例えリフレ政策が崩れてコストプッシュインフレが起きてもこの銘柄は生き残る。

しかし、今後消費税増税を受けて資産バブルが崩れ、30万が来たら絶好の投資機会
過去を見て売り込まれても40前後、不安を煽って売りしかけるのも35～40付近、イクシスプロジェクトの業績上昇が本格的に見込めるまでは仕込み場（分割後は75000円台）

リスク要因は
・中東情勢の安定に伴う原油価格の下落
・ 更なる他の鉱区からの減産

この国はエネルギーと食料は輸入に頼らざるを得ないのだから
今後リスクはあってもこの価格まで売り込まれると将来への期待値は大きい。