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Lib Workのニュース
株式会社Lib Work(本社:熊本県山鹿市、代表取締役社長:瀬口 力、証券コード:1431、以下「当社」)は、株式会社内田洋行(本社:東京都中央区、代表取締役社長:大久保 昇、証券コード:8057、以下、内田洋行)と、「イエナカxオフィス」商品化を進めるプロジェクトでコラボレーションし、2020年10月10日より販売を開始することとなりましたのでお知らせいたします。
1.「イエナカxオフィス」商品化プロジェクトの背景
国土交通省が2020年3月31日に発表した「テレワーク人口実態調査」によると、新型コロナウイルス感染症対策の一環として在宅勤務を実施した人の割合は52%、在宅勤務の指示・推奨が勤務先からあった人の割合は67%となっております。また、同調査において、在宅勤務を実施した人に対し、在宅勤務おける問題点の有無を質問したところ、「自宅に仕事に専念できる物理的環境(個室・間仕切りによるスペースや机・椅子)などがなく、仕事に集中できなかった」という回答がありました。
本年7月には、一般社団法人日本オフィス家具協会が、「新型コロナウイルスの影響による在宅勤務の実態とこれからのオフィスについての調査」を行い、新型コロナウイルスが終息した後も在宅勤務を継続したいという回答が60%を超えました。中でも、在宅勤務の頻度が多かった人ほどテレワーク希望が強く、在宅勤務が週5日以上で90.8%、週4日では91.8%となっております。また、公共交通機関の利用者や通勤時間の長い人ほど、感染リスクが軽減できるテレワークを続けたいと回答しており、新しい働き方に肯定的な意見が多数を占めました。在宅勤務をした場所についての調査では、主にリビング(ダイニングテーブル)か個室という回答が多く、その環境評価として、「椅子の適切さ」「姿勢(高さ/目線)の適切さ」「集中できる環境(視線/距離)の確保」に多少問題を抱いたという回答が上位に来ました。(有効回答数:20歳から69歳までの男性1606名、女性546名)
「新型コロナウイルスの影響による在宅勤務の実態とこれからのオフィスについての調査」(一般社団法人日本オフィス家具協会)
当社と内田洋行は、ウィズコロナ・アフターコロナ時代における人々のライフスタイルの変化とそのニーズに対応するため、「イエナカxオフィス」商品化プロジェクトを立ち上げました。「イエナカxオフィス」には、家という私的空間に、オフィスという公的スペースを掛け合わせることによりシナジー効果を生み出したいという想いを込めております。通勤ストレス、感染リスクを削減し、公私の時間を効果的に使う工夫など新しい働き方を提案することを目的に、家であっても思わず仕事をしたくなるような快適性とプライベート性を重視したIoT型ワークスペース商品を作りました。
2.内田洋行について
2020 年、創業 110周年を迎えた内田洋行グループは、歴史的に培った民間・公共の多様なお客様とのお取引関係と、売上構成比率で60%をICT関連ビジネス、その他40%を環境構築関連ビジネスが占めるユニークな事業構成をリソースに、お客様の課題となる「働き方変革」「学び方変革」「場と街づくり変革」の支援に取り組むカスタマーズ・ファースト・コーポレーションです。
内田洋行は、働き方改革の多様なワークシーンに対応する製品の開発を行っており、生産性向上の支援をするためのオフィス家具の企画・開発・販売を行っております。
「働く場」「学ぶ場」に必要とされる製品・サービスを提供している同社と、戸建プラットフォーマーを目指す当社がコラボレーションすることで、シナジー効果を高め、「イエナカxオフィス」商品化が可能となります。
3.「イエナカxオフィス」について
「イエナカxオフィス」商品化プロジェクトでは、遮音性及び集中できるスペースの確保を考慮し、以下の3つのスタイルでのプライベート空間を商品化しました。
ノスタルジックスタイル
イメージ:レトロ、アメリカンカントリー、ビンテージ、包み込まれる優しさと懐かしさ
家具:リビングと一体化させるようなデザインで統一し、使えば使うほど味がでる心地いい家具
ナチュラルスタイル
イメージ:木を使った空間の心地良さと豊かさ、自宅に居ながらにして感じる明るい自然の爽やかさ
家具:爽やかな印象を感じるデザインで統一し、自分の居場所を感じられる書斎に適した家具
シンプルモダンスタイル
イメージ:シンプル、インダストリアル、シック、自分の基地を作り上げるような趣味の部屋
家具:シンプルなデザインで住宅になじむ魅力的なフォルムを持った家具
4.今後の展開
「イエナカxオフィス」は、3平方メートル から5平方メートル のスペースにパッケージ化した各スタイルの内装と家具を、新築及びリノベーションをお考え中のお客様にご提案してまいります。
「イエナカxオフィス」URL: http://libwork.sub.jp/ienaka/
実際のイメージは、当社の八代店(ノスタルジックスタイル)、荒尾店(ナチュラルスタイル)、合志店(シンプルモダンスタイル)のモデルハウスでご覧いただけます。
Lib Work 八代住宅展示場:https://www.libwork.co.jp/yatsushiro/
Lib Work 荒尾展示場:https://www.libwork.co.jp/arao/
Lib Work KKT合志総合住宅展示場:https://www.libwork.co.jp/koshi/
■株式会社Lib Workについて
会社名:株式会社Lib Work (https://www.libwork.co.jp/)
代表者:代表取締役社長 瀬口 力
本店所在地:熊本県山鹿市鍋田178-1
設 立:1997年8月1日
資本金:3億4,637万円
事業内容:インターネット集客を特色とした戸建住宅の設計、施工、販売及び不動産関連事業等
1.「イエナカxオフィス」商品化プロジェクトの背景
国土交通省が2020年3月31日に発表した「テレワーク人口実態調査」によると、新型コロナウイルス感染症対策の一環として在宅勤務を実施した人の割合は52%、在宅勤務の指示・推奨が勤務先からあった人の割合は67%となっております。また、同調査において、在宅勤務を実施した人に対し、在宅勤務おける問題点の有無を質問したところ、「自宅に仕事に専念できる物理的環境(個室・間仕切りによるスペースや机・椅子)などがなく、仕事に集中できなかった」という回答がありました。
本年7月には、一般社団法人日本オフィス家具協会が、「新型コロナウイルスの影響による在宅勤務の実態とこれからのオフィスについての調査」を行い、新型コロナウイルスが終息した後も在宅勤務を継続したいという回答が60%を超えました。中でも、在宅勤務の頻度が多かった人ほどテレワーク希望が強く、在宅勤務が週5日以上で90.8%、週4日では91.8%となっております。また、公共交通機関の利用者や通勤時間の長い人ほど、感染リスクが軽減できるテレワークを続けたいと回答しており、新しい働き方に肯定的な意見が多数を占めました。在宅勤務をした場所についての調査では、主にリビング(ダイニングテーブル)か個室という回答が多く、その環境評価として、「椅子の適切さ」「姿勢(高さ/目線)の適切さ」「集中できる環境(視線/距離)の確保」に多少問題を抱いたという回答が上位に来ました。(有効回答数:20歳から69歳までの男性1606名、女性546名)
「新型コロナウイルスの影響による在宅勤務の実態とこれからのオフィスについての調査」(一般社団法人日本オフィス家具協会)
当社と内田洋行は、ウィズコロナ・アフターコロナ時代における人々のライフスタイルの変化とそのニーズに対応するため、「イエナカxオフィス」商品化プロジェクトを立ち上げました。「イエナカxオフィス」には、家という私的空間に、オフィスという公的スペースを掛け合わせることによりシナジー効果を生み出したいという想いを込めております。通勤ストレス、感染リスクを削減し、公私の時間を効果的に使う工夫など新しい働き方を提案することを目的に、家であっても思わず仕事をしたくなるような快適性とプライベート性を重視したIoT型ワークスペース商品を作りました。
2.内田洋行について
2020 年、創業 110周年を迎えた内田洋行グループは、歴史的に培った民間・公共の多様なお客様とのお取引関係と、売上構成比率で60%をICT関連ビジネス、その他40%を環境構築関連ビジネスが占めるユニークな事業構成をリソースに、お客様の課題となる「働き方変革」「学び方変革」「場と街づくり変革」の支援に取り組むカスタマーズ・ファースト・コーポレーションです。
内田洋行は、働き方改革の多様なワークシーンに対応する製品の開発を行っており、生産性向上の支援をするためのオフィス家具の企画・開発・販売を行っております。
「働く場」「学ぶ場」に必要とされる製品・サービスを提供している同社と、戸建プラットフォーマーを目指す当社がコラボレーションすることで、シナジー効果を高め、「イエナカxオフィス」商品化が可能となります。
3.「イエナカxオフィス」について
「イエナカxオフィス」商品化プロジェクトでは、遮音性及び集中できるスペースの確保を考慮し、以下の3つのスタイルでのプライベート空間を商品化しました。
ノスタルジックスタイル
イメージ:レトロ、アメリカンカントリー、ビンテージ、包み込まれる優しさと懐かしさ
家具:リビングと一体化させるようなデザインで統一し、使えば使うほど味がでる心地いい家具
ナチュラルスタイル
イメージ:木を使った空間の心地良さと豊かさ、自宅に居ながらにして感じる明るい自然の爽やかさ
家具:爽やかな印象を感じるデザインで統一し、自分の居場所を感じられる書斎に適した家具
シンプルモダンスタイル
イメージ:シンプル、インダストリアル、シック、自分の基地を作り上げるような趣味の部屋
家具:シンプルなデザインで住宅になじむ魅力的なフォルムを持った家具
4.今後の展開
「イエナカxオフィス」は、3平方メートル から5平方メートル のスペースにパッケージ化した各スタイルの内装と家具を、新築及びリノベーションをお考え中のお客様にご提案してまいります。
「イエナカxオフィス」URL: http://libwork.sub.jp/ienaka/
実際のイメージは、当社の八代店(ノスタルジックスタイル)、荒尾店(ナチュラルスタイル)、合志店(シンプルモダンスタイル)のモデルハウスでご覧いただけます。
Lib Work 八代住宅展示場:https://www.libwork.co.jp/yatsushiro/
Lib Work 荒尾展示場:https://www.libwork.co.jp/arao/
Lib Work KKT合志総合住宅展示場:https://www.libwork.co.jp/koshi/
■株式会社Lib Workについて
会社名:株式会社Lib Work (https://www.libwork.co.jp/)
代表者:代表取締役社長 瀬口 力
本店所在地:熊本県山鹿市鍋田178-1
設 立:1997年8月1日
資本金:3億4,637万円
事業内容:インターネット集客を特色とした戸建住宅の設計、施工、販売及び不動産関連事業等
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