東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は3日ぶり反発、イノベーショ、サイバーバズがS高

　7日大引けの東証マザーズ指数は前日比12.47ポイント高の893.27ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は252、値下がり銘柄数は53となった。

　個別ではイノベーション<3970>、サイバー・バズ<7069>がストップ高。フェイスネットワーク<3489>、マネーフォワード<3994>、Ｌｉｎｋ－Ｕ<4446>、ジーンテクノサイエンス<4584>、メドピア<6095>など9銘柄は昨年来高値を更新。ＡＩ　ｉｎｓｉｄｅ<4488>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、フロンティア・マネジメント<7038>、霞ヶ関キャピタル<3498>、ウィルズ<4482>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ウォンテッドリー<3991>、ＧＭＯメディア<6180>が昨年来安値を更新。エヌ・ピー・シー<6255>、Ｌｉｂ　Ｗｏｒｋ<1431>、ｇｌｏｂａｌ　ｂｒｉｄｇｅ　ＨＯＬＤＩＮＧＳ<6557>、ジーエヌアイグループ<2160>、ＳＯＵ<9270>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース