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ホクトのニュース
ホクト <1379> [東証P] が11月8日大引け後(15:00)に業績修正を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益を従来予想の26.5億円の赤字→6.7億円の赤字(前年同期は27.6億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
なお、通期の経常損益は従来予想の21.1億円の黒字(前期は18.5億円の赤字)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
主力の国内きのこ事業におきましては、今期の初めより生産調整を行ったことによりきのこの需給が改善したこと、また野菜相場が昨年に比べ高値で推移したこと等によりきのこの単価も例年に比べ高値で推移して参りましたが、9月は残暑が厳しく販売量が伸び悩み、結果として売上高は計画を若干下回りました。ただ、原材料費、電力費、燃料費等の製造原価が計画を下回ったため、営業利益は計画を上回りました。また、計画には見込んでいなかった為替差益が発生したこと及び子会社からの配当金が計画を上回ったことにより、経常利益及び四半期純利益は計画を大幅に上回りました。また、連結業績においても同様に、売上高は計画を下回りましたが、営業利益は計画を上回り、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益は計画を大幅に上回る結果となりました。なお、通期の連結業績及び個別業績予想につきましては前回予想を据え置いておりますが、今後のきのこの販売動向等により、業績予想の修正が必要となった場合には速やかに開示いたします。(注)この資料に記載されております業績等の予想数値につきましては、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は、様々な要因により大きく異なる可能性があります。
なお、通期の経常損益は従来予想の21.1億円の黒字(前期は18.5億円の赤字)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
主力の国内きのこ事業におきましては、今期の初めより生産調整を行ったことによりきのこの需給が改善したこと、また野菜相場が昨年に比べ高値で推移したこと等によりきのこの単価も例年に比べ高値で推移して参りましたが、9月は残暑が厳しく販売量が伸び悩み、結果として売上高は計画を若干下回りました。ただ、原材料費、電力費、燃料費等の製造原価が計画を下回ったため、営業利益は計画を上回りました。また、計画には見込んでいなかった為替差益が発生したこと及び子会社からの配当金が計画を上回ったことにより、経常利益及び四半期純利益は計画を大幅に上回りました。また、連結業績においても同様に、売上高は計画を下回りましたが、営業利益は計画を上回り、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益は計画を大幅に上回る結果となりました。なお、通期の連結業績及び個別業績予想につきましては前回予想を据え置いておりますが、今後のきのこの販売動向等により、業績予想の修正が必要となった場合には速やかに開示いたします。(注)この資料に記載されております業績等の予想数値につきましては、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は、様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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