【最新】日経平均２万円割れも想定しておきたいと思います。
（3/20寄付前の予想、3/24午前中の予想も、下記させていただきます）

さて、日経平均２万円割れがあるとすれば、４月第１週後半から第２週前半
（4/6～4/10頃）あたりかと思います。
3/23（金）夕場、終値で６月先物が20140円をつけていますので、週明けは
日経平均（現物）は20300円台でのスタートと思われます。
取りあえず、20300円で下げ止まったとしても、4/6には転換線が20900円まで
下がります。
24129円から20950円までをa-b-cの「a波」、20950円から22502円までを
a-b-cの「b波」とカウントすれば、現在はa-b-cの「c波」の3波（下落）に
相当します。
この場合、ｃ波の4波（戻り）と5波（下落）がまだ残っていることになり、
最後の5波で「2万円割れ」ということになるかもしれません。
4波を600円（20300円から20900円）、5波を1300円（20900円から19600円）
と仮定して、日経平均2万円割れの場合、19600円レベルあたりを売り目標値
として意識しておきたいと思っています。

以下、ご参考まで、これまでのコメントです。
★3/20（火）8:42 の予想＜売り＞「日経平均 20581円（６月先物20400円）」
2/14の20950円、3/5の20937円が、200日線がらみで、
２点底のようにも見えますが、直近（3/12）の高値：21971円からの下落は、
2015年9月の下落（３段下げの最後）に似ており、上記の２点底を割り込む
可能性が高まったと見ております。
3/19の夕場に、6月先物が20900円の安値をつけており、このこの下げと
同じパターンで、もう１段の下げがあると想定して、6月先物で20400円
レベル（現物で20580円レベル、現在の現先差：180円）、一両日中の
戻りレベルは、21200円～21350円ぐらいを予想しております。
日経225ＯＰを湾岸戦争の頃（1991年1月）から売り買いしておりますが、
いわゆる「予想上手の買い下手」ですので、one of them の予想として
「当たるも八卦、外れるも八卦」として、斟酌をお願いいたします。
中長期で27000円から28000円を予想する方が多いですが、そのレベルに
至るまでの波動パターン（エリオット波動）が、イマイチ明確に描けて
おりません。
が、取りあえず、今週は米国の追加利上げ観測で、神経質な相場になる
と思いますので、コールの高値を売るか、値を消したプットの値戻しを
狙い、小まめに「サヤを稼ぐ」戦法が得策と思っております。
★3/24（土）11:00 の予想＜売り＞「日経平均 20012円」
前回のコメント（3/20の寄り付き前）で、6月先物の20400円までの
下落を予想した途端、3/23(金)の1000円安を目の当たりにして、予想が
的中したわけですが、今回も「予想上手の買い下手」で、プットを１枚しか
買っておらず、「プットを20～30枚、買ってたらなあ・・・」と、いつもの
ことながら、後悔しております。
ということで、気を取り直して「では、来週は？」を予想してみます。
週初は、急落後の戻りになると思いますが、戻りが弱ければ、「柳の下の
ドジョウ（もう一度、1000円安）」が狙えるかもしれません。
が、3/23(金)の「長大陰線」、日足・週足共に短期ストキャスティクスが
「売られ過ぎレベル（ほぼ底）」ですので、ここで「プットを買うのは危険」
という認識も必要です。
最近の予想的中の根拠になっているチャートは、「リアルタイム日経平均の
１時間足」で、日柄を圧縮すると波動がよく分かります。
リアルタイム日経平均で先週後半の戻りと急落を検証してみますと、
戻りが486円（21091円から21577円）、下落が1079円（21577円から
20498円）です。
このパターンの再来（３段下げの最後）があるとすれば、先週後半の戻り
前の安値：21091円レベルを頭にして、同じ幅：1079円の下落が再度、ある
かもしれません。
ということで、「20012円までの下落（売り）」を予想する次第です。
なお、この最後の下げがあれば、24129円からの調整（下落）が終了する
可能性が高く、その後は「急反発」（週足はＴ字）も予想されますので、
プットを買った場合は、欲張らずに、早めの売り逃げが得策だと思います。
おそらく、日経平均 20000円レベルで、５月限OTMコールを買うのが
安全で、効率的なのでしょう。

前回のコメント（3/20の寄り付き前）で、6月先物の20400円までの
下落を予想した途端、3/23(金)の1000円安を目の当たりにして、予想が
的中したわけですが、今回も「予想上手の買い下手」で、プットを１枚しか
買ってらず、「プットを20～30枚、買ってたらなあ・・・」と、いつもの
ことながら、後悔しております。
ということで、気を取り直して「では、来週は？」を予想してみます。
週初は、急落後の戻りになると思いますが、戻りが弱ければ、「柳の下の
ドジョウ（もう一度、1000円安）」が狙えるかもしれません。
が、3/23(金)の「長大陰線」、日足・週足共に短期ストキャスティクスが
「売られ過ぎレベル（ほぼ底）」ですので、ここで「プットを買うのは危険」
という認識も必要です。
最近の予想的中の根拠になっているチャートは、「リアルタイム日経平均の
１時間足」で、日柄を圧縮すると波動がよく分かります。
リアルタイム日経平均で先週後半の戻りと急落を検証してみますと、
戻りが486円（21091円から21577円）、下落が1079円（21577円から
20498円）です。
このパターンの再来（３段下げの最後）があるとすれば、先週後半の戻り
前の安値：21091円レベルを頭にして、同じ幅：1079円の下落が再度、ある
かもしれません。
ということで、「20012円までの下落（売り）」を予想する次第です。
なお、この最後の下げがあれば、24129円からの調整（下落）が終了する
可能性が高く、その後は「急反発」（週足はＴ字）も予想されますので、
プットを買った場合は、欲張らずに、早めの売り逃げが得策だと思います。
おそらく、日経平均 20000円レベルで、５月限OTMコールを買うのが
安全で、効率的なのでしょう。

2/14の20950円、3/5の20937円が、200日線がらみで、
２点底のようにも見えますが、直近（3/12）の高値：21971円からの下落は、
2015年9月の下落（３段下げの最後）に似ており、上記の２点底を割り込む
可能性が高まったと見ております。
3/19の夕場に、6月先物が20900円の安値をつけており、このこの下げと
同じパターンで、もう１段の下げがあると想定して、6月先物で20400円
レベル（現物で20580円レベル、現在の現先差：180円）、一両日中の
戻りレベルは、21200円～21350円ぐらいを予想しております。
日経225ＯＰを湾岸戦争の頃（1991年1月）から売り買いしておりますが、
いわゆる「予想上手の買い下手」ですので、one of them の予想として
「当たるも八卦、外れるも八卦」として、斟酌をお願いいたします。
中長期で27000円から28000円を予想する方が多いですが、そのレベルに
至るまでの波動パターン（エリオット波動）が、イマイチ明確に描けて
おりません。
が、取りあえず、今週は米国の追加利上げ観測で、神経質な相場になる
と思いますので、コールの高値を売るか、値を消したプットの値戻しを
狙い、小まめに「サヤを稼ぐ」戦法が得策と思っております。