下期も過去最高益更新を狙う
移動通信・固定通信の両方を併せ持つ、総合通信事業者。
堅調に業績を拡大するディフェンシブ銘柄として注目です。
2016年3月期第1-2四半期までの業績は、売上高が前年同期比6.0%増の2兆1517億5500万円、営業利益が18.0%増の4514億3000万円、税引き前利益が16.3%増の4450億5000万円、四半期利益が22.3%増の2774億5900万円と増収増益で着地、上半期の営業益は過去最高を更新しました。
固定電話とスマホのセット割などの販促が奏功しデータ通信料収入、端末販売収入が拡大しています。
またカード契約数も順調に伸び、電子マネー決済手数料収入の拡大が利益を押し上げ、業績に貢献しています。
着実な成長を続けており、今後も堅調な業績拡大が期待できると思います。
堅調に業績を拡大するディフェンシブ銘柄として注目です。
2016年3月期第1-2四半期までの業績は、売上高が前年同期比6.0%増の2兆1517億5500万円、営業利益が18.0%増の4514億3000万円、税引き前利益が16.3%増の4450億5000万円、四半期利益が22.3%増の2774億5900万円と増収増益で着地、上半期の営業益は過去最高を更新しました。
固定電話とスマホのセット割などの販促が奏功しデータ通信料収入、端末販売収入が拡大しています。
またカード契約数も順調に伸び、電子マネー決済手数料収入の拡大が利益を押し上げ、業績に貢献しています。
着実な成長を続けており、今後も堅調な業績拡大が期待できると思います。