テラが3連騰、膵臓がんを対象とした樹状細胞ワクチン療法の臨床研究結果が学術誌に掲載
テラ<2191.T>が3連騰し、8月20日以来の1000円大台を回復している。25日の取引終了後、東京慈恵会医科大学附属柏病院と共同で進めている樹状細胞ワクチン療法と抗がん剤の併用に関する臨床研究において、治療前後の測定データを解析し予後予測因子の探索を行った結果が、学術誌「World Journal of Gastroenterology」に掲載されたと発表しており、これを好感した買いが入っている。
同研究は進行膵臓がんおよび進行胆道がんを対象としたもので、第1相臨床研究で有用な可能性があることが示唆されたという。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
同研究は進行膵臓がんおよび進行胆道がんを対象としたもので、第1相臨床研究で有用な可能性があることが示唆されたという。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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