ユニマットＲＣの９月中間期業績は上振れ着地、介護事業の固定費削減が奏功

　ユニマット リタイアメント・コミュニティ<9707.T>がこの日の取引終了後、集計中の第２四半期累計（４～９月）連結業績について、売上高を従来予想の２２０億円から２２４億２３００万円（前年同期比５．５％増）へ、営業損益を３億２０００万円の赤字から５２００万円の黒字（前年同期１０億９４００万円の黒字）へ上方修正した。主力の介護事業で業務の効率化を図り、固定費の削減を進めたことが奏功したという。


出所：株経通信（株式会社みんかぶ）