TOPIX浮動株比率見直し予想 リクルートやアデランスなど SMBC日興

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2015/09/04 12:40
 SMBC日興券は3日、本決算期末が1~3月期に該当する企業のTOPIX浮動株比率(FFW)の定期見直しの予想を発表した。新たなFFWは10月7日に公表される予定で、29日に終値ベースでリバランスに伴う売買インパクトが見込まれている。
  同証券では、一定の売買代金と浮動株比率の変更があり買いインパクト大きい上位5銘柄としてリクルートホールディングス<6098.T>アデランス<8170.T>サックスバー ホールディングス<9990.T>、アークランドサカモト<9842.T>ダイセキ<9793.T>を予想した。一方、売りインパクト上位銘柄には大陽日酸<4091.T>や日本ガス<8174.T>などを挙げた。

リクルートHDの株価は12時30分現在3510円(▼20円)
アデランスの株価は12時30分現在845円(▼19円)


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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