シェア拡大の余地が大きい1兆円市場
焼き鳥店発症で、現在はセルフ式うどん店「丸亀製麺」を主力事業としています。うどん・そば市場は1兆円の規模と言われ、まだ個人店が中心にシェアを占めているため、今後の店舗拡大によるシェア拡大の余地が大きく残されていると思います。
2016年第1四半期の業績は、売上収益が14.6%増の229億3200万円、営業利益が36.8%増の15億6500万円、税引き前利益が64.4%増の15億2600万円、四半期利益が140.9%増の9億1700万円となりました。
「丸亀製麺」を5店舗、「とりどーる」を1店舗出店したほか、カフェなど新たな業態の展開を進めるなど、その他の業態で3店舗を出店。海外では、直営店を6店舗、直営店以外を84店舗増加(子会社の増加による67店舗含む)。2016年第1四半期末の店舗数は、前年度末に比べ88店舗増加し、1038店舗に。
主力の丸亀製麺は780店舗、売上収益は前年同期比12.6%増の200億2800万円、セグメント利益は28億4400万円となりました。
一方通期予想では、売上収益が5.6%増の921億9700万円、営業利益が25.9%増の52億5500万円、税引き前利益が43.1%増の51億7300万円、当期利益が46.7%増の29億800万円の見通しです。
2016年第1四半期の業績は、売上収益が14.6%増の229億3200万円、営業利益が36.8%増の15億6500万円、税引き前利益が64.4%増の15億2600万円、四半期利益が140.9%増の9億1700万円となりました。
「丸亀製麺」を5店舗、「とりどーる」を1店舗出店したほか、カフェなど新たな業態の展開を進めるなど、その他の業態で3店舗を出店。海外では、直営店を6店舗、直営店以外を84店舗増加(子会社の増加による67店舗含む)。2016年第1四半期末の店舗数は、前年度末に比べ88店舗増加し、1038店舗に。
主力の丸亀製麺は780店舗、売上収益は前年同期比12.6%増の200億2800万円、セグメント利益は28億4400万円となりました。
一方通期予想では、売上収益が5.6%増の921億9700万円、営業利益が25.9%増の52億5500万円、税引き前利益が43.1%増の51億7300万円、当期利益が46.7%増の29億800万円の見通しです。