キムラユニティーは新値更新後に値を消す、第1四半期52.1%営業増益

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2015/07/29 10:39
 キムラユニティー<9368.T>が反落、一時前日比19円高の1408円まで買われ年初来高値を更新したが、買い一巡後は目先的な売りに押されている。同社は28日の取引終了後、16年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算を発表。売上高は114億7700万円(前年同期比6.8%増)、営業利益は2億8600万円(同52.1%増)、純利益は1億2100万円(同11倍)と大幅な増益となった。国内物流サービス事業で格納器具製品の受注が拡大している。
 通期業績は売上高473億円(前期比3.3%増)、営業利益20億円(同31.5%増)、純利益13億円(同26.2%増)の従来見通しを据え置いた。

キムラユニティーの株価は10時38分現在1355円(▼34円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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