グローバルアジアが上場廃止にかかる猶予期間入りと発表
グローバルアジアホールディングス<3587.T>がこの日の取引終了後、東京証券取引所における上場廃止基準にかかる猶予期間銘柄となったと発表した。同社が提出した15年3月期の有価証券報告書で、同期を含めて4期連続で営業損益と営業活動によるキャッシュフローがマイナスとなったことが確認されたため。
また、同じく15年3月期の有価証券報告書において9億6400万円の債務超過であることが確認されたことも理由であるとした。猶予期間は15年4月1日から16年3月31日まで。期間内に改善しない場合、上場廃止となる見通し。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
また、同じく15年3月期の有価証券報告書において9億6400万円の債務超過であることが確認されたことも理由であるとした。猶予期間は15年4月1日から16年3月31日まで。期間内に改善しない場合、上場廃止となる見通し。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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