堅調な業績推移を評価
名古屋を地盤に高級ステーキ店をチェーン展開。関東にも進出し、直営店85店舗(2014年12月31日現在)を展開しています。
2015年12月期第1四半期の業績は、売上高が22.7%増の37億3100万円、営業利益が19.9%増の5億6800万円、経常利益が19.7%増の5億7100万円、純利益が20.5%増の3億4900万円と増収減益となりました。
原材料価格の高騰に対応するため、先送りしていたハンバーグメニューの値上げを実施し、同時に1000円の食事ごとに200円の金券を配布する「感謝還元金券プレゼントキャンペーン」を実施し再来店促進に取り組んだことも売上向上に貢献しました。
一方期通期予想は、売上高が22.6%増の160億円、営業利益が24.2%増の25億円、経常利益が25.8%増の25億2500万円、純利益が28.4%増の15億9000万円、年間配当金が36円と増収増益増配の予想となっています。
売上高経常利益率は15.3%と上場外食企業トップクラスの営業効率です。また、自己資本比率が83.1%と財務体質の健全性も評価できると思います。
2015年12月期第1四半期の業績は、売上高が22.7%増の37億3100万円、営業利益が19.9%増の5億6800万円、経常利益が19.7%増の5億7100万円、純利益が20.5%増の3億4900万円と増収減益となりました。
原材料価格の高騰に対応するため、先送りしていたハンバーグメニューの値上げを実施し、同時に1000円の食事ごとに200円の金券を配布する「感謝還元金券プレゼントキャンペーン」を実施し再来店促進に取り組んだことも売上向上に貢献しました。
一方期通期予想は、売上高が22.6%増の160億円、営業利益が24.2%増の25億円、経常利益が25.8%増の25億2500万円、純利益が28.4%増の15億9000万円、年間配当金が36円と増収増益増配の予想となっています。
売上高経常利益率は15.3%と上場外食企業トップクラスの営業効率です。また、自己資本比率が83.1%と財務体質の健全性も評価できると思います。