継続した株価の反発を期待
2015年3月期1-3四半期の業績は売上が5.2%増の20兆1156億円、営業利益が13.9%増の2兆1148億円、純利益が13.2%増の1兆7269億円。
これに対し通期業績予想は、第3四半期決算発表時点で上方修正していますが、売上が5.1%増の27兆円、営業利益が17.8%増の2兆7000億円、純利益が16.8%増の2兆1300億円。ただ、為替レートは、通期平均で1米ドル=109円、1ユーロ=139円を前提としており、現状の為替推移ですと上振れ余地もあるかと思います。
一方、チャートを見ても、中国株の急落とギリシャ懸念が後退し、米国株が反発基調に入り、円安基調に戻る中で同社株も50日移動平均線で綺麗に反発。引き続き野反騰が期待できるのではないかと思います。
これに対し通期業績予想は、第3四半期決算発表時点で上方修正していますが、売上が5.1%増の27兆円、営業利益が17.8%増の2兆7000億円、純利益が16.8%増の2兆1300億円。ただ、為替レートは、通期平均で1米ドル=109円、1ユーロ=139円を前提としており、現状の為替推移ですと上振れ余地もあるかと思います。
一方、チャートを見ても、中国株の急落とギリシャ懸念が後退し、米国株が反発基調に入り、円安基調に戻る中で同社株も50日移動平均線で綺麗に反発。引き続き野反騰が期待できるのではないかと思います。