損失は一時的か
3月に免震ゴムデータ改ざん問題が伝わってから株価は軟調推移。あれから1か月ほど経過して、悪材料織り込みの進展が進む中、一部でファンダメンタルの強さを評価してスキャンダルは沈静化するとの見方も台頭。今月上旬には国内証券が「第1四半期は営業増益を確保、中長期の投資魅力は残る」として、高評価を継続。信用倍率0.93倍と取り組みの良さにも注目してみます。
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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5105
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2,438.5
(12/13)
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-5.0
(-0.20%)
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