急反発の継続に期待
京都を本拠に置く独立系のベンチャーキャピタルです。業績の急回復を予想するアナリストレポートが出て、株価が急反発しています。
2015年1月より株価は急騰しましたが、今期第1-3四半期の業績は赤字であり、足元の見通しがあまり良くなかったことから株価は落ち着いていたところです。しかし、同社は小型のベンチャーキャピタルですので、投資した企業が上場して大きく収益をもたらせば業績が一変する可能性があります。
そもそも、いつ買えるのかという問題はありますが、その値動きは注目できるところかと思います。
また、次のメガテーマであるインターネットオブシングス(IOT)のファンド設立に取り組んでいる様子であり(IOTについては下記の関連記事を参照<2月18日に掲載した記事です>)、IOT関連銘柄という側面(材料)もあります。
2015年1月より株価は急騰しましたが、今期第1-3四半期の業績は赤字であり、足元の見通しがあまり良くなかったことから株価は落ち着いていたところです。しかし、同社は小型のベンチャーキャピタルですので、投資した企業が上場して大きく収益をもたらせば業績が一変する可能性があります。
そもそも、いつ買えるのかという問題はありますが、その値動きは注目できるところかと思います。
また、次のメガテーマであるインターネットオブシングス(IOT)のファンド設立に取り組んでいる様子であり(IOTについては下記の関連記事を参照<2月18日に掲載した記事です>)、IOT関連銘柄という側面(材料)もあります。