注目の訪日関連株、ここからの反発を期待
カメラや時計、筆記具などの中古品や新品をネット、店舗の両方で販売している企業です。円安とビザ発給要件緩和に影響された外国人旅行客増加により、カメラ及び時計事業共に、訪日外国人による免税売上が伸びています。
最新の業績を確認すると2015年3月期1-3四半期の業績は売上が25.1%増の140億8200万円、営業利益が32.7%増の6億8800万円、経常利益が33.3%増の6億7500万円、純利益が38.9%増の4億3000万円。
これに対し通期の業績予想は売上が14.3%増の178億2800万円、営業利益が14.1%増の8億円、経常利益が12.8%増の7億7700万円、純利益が28.0%増の4億9900万円で、進捗度的に言えば上方修正の可能性があると思います。
株価は50日移動平均線まで反発してきたところで、50日移動平均線を抜けて上昇できるかに注目したいところです。
最新の業績を確認すると2015年3月期1-3四半期の業績は売上が25.1%増の140億8200万円、営業利益が32.7%増の6億8800万円、経常利益が33.3%増の6億7500万円、純利益が38.9%増の4億3000万円。
これに対し通期の業績予想は売上が14.3%増の178億2800万円、営業利益が14.1%増の8億円、経常利益が12.8%増の7億7700万円、純利益が28.0%増の4億9900万円で、進捗度的に言えば上方修正の可能性があると思います。
株価は50日移動平均線まで反発してきたところで、50日移動平均線を抜けて上昇できるかに注目したいところです。