アクモスは大幅反落、東証が18日売買分から信用取引の委託保証金率を引き上げ

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2015/03/18 10:59
 アクモス<6888.T>は大幅反落。一時、前日比51円安の234円まで売り込まれている。
 東証が17日、18日売買分から信用取引の委託保証金率を70%以上(うち現金40%以上)に引き上げると発表した。日証金も同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を現行50%から70%(同40%)に引き上げると発表している。
 信用取引の規制強化に伴って、売買の自由度が制限されるとの見方から売りが先行しているようだ。

アクモスの株価は10時57分現在237円(▼48円)


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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