株価は大台が意識される状況。直近IPOの見直しへ
【業務内容・展開】同社は医療機関様や健康保険組合様向けの経営支援システム、DPCベンチマーク統合パッケージ、臨床データ活用サービスなどを主に事業としています。また、同社が手がけている包括払い制度(DPC)の分析ベンチマークシステム「EVE」については同制度の対象病院が昨年11月末現在で1585病院の中、導入病院している病院が703病院まで拡大しています。
【スタンス】株価は大台が意識される状況。直近IPOの見直しへ
同社は昨年12月に株式公開したばかりですが初値は12280円と公募価格5180円に対して2倍以上の結果になりました。その後、一時16400円まで値上がりしましたが、IPOが集中していたこともあり利益確定の売りが強まり10000円を挟んだ値動きが続いています。大台を割り込んだ場面では買いが入る傾向が続いていることからIPOが落ち着いた今週は見直されると判断し、買いスタンスです。
【スタンス】株価は大台が意識される状況。直近IPOの見直しへ
同社は昨年12月に株式公開したばかりですが初値は12280円と公募価格5180円に対して2倍以上の結果になりました。その後、一時16400円まで値上がりしましたが、IPOが集中していたこともあり利益確定の売りが強まり10000円を挟んだ値動きが続いています。大台を割り込んだ場面では買いが入る傾向が続いていることからIPOが落ち着いた今週は見直されると判断し、買いスタンスです。