サニックスが大幅安、九州電力の太陽光発電新規受け入れあとわずか
サニックス<4651.T>が大幅安。九州電力<9508.T>が16日、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度に関する接続申し込みの回答を保留していることに関して、接続可能量算定結果を発表したが、太陽光の可能量は、風力を100万キロワットとした場合に817万キロワット、風力を現時点で稼働が決まっている(接続済みと承認済みの合計値)58万キロワットとした場合でも819万キロワットになるとした。これは発電が既に決まっている太陽光の出力815万キロワットに対して、新規の太陽光の受け入れがわずかであり、太陽光発電システムの販売・施工数のさらなる減少につながるとの懸念が強まっているようだ。
サニックスの株価は13時32分現在473円(▼40円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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