酒井重の第2四半期業績は予想上回り着地、国内外で道路機械需要伸びる

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2014/11/13 17:55
 酒井重工業<6358.T>の15年3月期第2四半期(4~9月)の連結業績予想は従来予想を上回り着地した。売上高は113億6000万円の予想に対し121億5900万円(前年同期比5.2%増)、営業利益は8億6000万円に対し9億7000万円(同2.4%減)、純利益は4億1000万円に対し5億3500万円(同36.6%減)となった。ロードローラーなど道路機械は、国内販売が想定以上に底堅く推移したほか、北米も販売は好調だった。
 15年3月期通期業績は、新興国経済などに不透明感があるとして従来予想を据え置いている。


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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