マイスターが第2四半期利益予想を増額、メカトロ関連事業の稼働率向上など寄与

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2014/10/17 17:54
 マイスターエンジニアリング<4695.T>は17日、15年3月期第2四半期(4~9月)の利益予想の増額修正を発表した。売上高は87億円から83億円(前年同期比1.7%減)に見直したが、営業利益は2億円から2億7500万円(同3.8%増)、純利益は1億円から1億3500万円(同11.6%増)に増額した。
 売上高は、ファシリティ関連事業の大型施工案件の計上が下期に繰り延べとなったことから予想に達しなかったが、利益面ではメカトロ関連事業の稼働率向上や売上原価の低減、経費抑制などが押し上げ要因となった。
 15年3月通期業績予想は、修正が必要と判断した場合、速やかに発表するとしている。





出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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