協立情報が後場プラスに転じる、8月中間期大幅営業増益を好感

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2014/10/10 14:32
 協立情報通信<3670.T>が後場プラスに転じてきた。午後2時ごろに発表した第2四半期累計(3~8月)単体決算で、売上高29億9000万円(前年同期比18.5%増)、営業利益1億9100万円(同2.1倍)、純利益1億1900万円(同2.5倍)と大幅増益となったことが好感されている。「WindowsXP」のサポート終了に伴うパソコンの入れ替えや消費税対策案件、消費税増税前の駆け込み需要などでソリューション事業が伸長し業績を牽引した。
 なお、15年2月期通期業績予想は売上高56億200万円(前期比5.0%増)、営業利益2億4800万円(同15.7%増)、純利益1億3800万円(同7.0%増)の従来予想を据え置いている。

協立情報の株価は14時26分現在1930円(△10円)


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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