<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にDWTI
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の29日午後1時現在で、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。
29日の東京株式市場で、DWTIの株価は、前場堅調推移となっていたものの、後場に入って一転、前週末比マイナス圏の推移となっている。前場に一時、前週末比159円高の1865円まで買い進まれる場面があったものの、後場には同106円安の1597円まで売り込まれている。
同社は、前週末26日の取引終了後、同社が創製したRhoキナーゼ阻害剤「K-115」(販売名グラナテック点眼液0.4%)が、緑内障・高眼圧症治療薬として国内製造販売承認を取得したと発表しており、前場にはこれを好感した買いが入ったが、買い一巡後は売りが優勢となった。
「K-115」は同社が創製し、興和(名古屋市中区)にライセンスアウトした世界初の作用機序を有する緑内障・高眼圧症治療薬。国内で実施した原発開放隅角緑内障および高眼圧症の患者を対象とした臨床試験では、単独での使用と既存の緑内障・高眼圧症治療薬と併用での使用のいずれの場合でも、眼圧下降効果を示すことが確認されており、昨年10月に国内製造販売承認申請が行われていた。
DWTIの株価は14時35分現在1658円(▼45円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
29日の東京株式市場で、DWTIの株価は、前場堅調推移となっていたものの、後場に入って一転、前週末比マイナス圏の推移となっている。前場に一時、前週末比159円高の1865円まで買い進まれる場面があったものの、後場には同106円安の1597円まで売り込まれている。
同社は、前週末26日の取引終了後、同社が創製したRhoキナーゼ阻害剤「K-115」(販売名グラナテック点眼液0.4%)が、緑内障・高眼圧症治療薬として国内製造販売承認を取得したと発表しており、前場にはこれを好感した買いが入ったが、買い一巡後は売りが優勢となった。
「K-115」は同社が創製し、興和(名古屋市中区)にライセンスアウトした世界初の作用機序を有する緑内障・高眼圧症治療薬。国内で実施した原発開放隅角緑内障および高眼圧症の患者を対象とした臨床試験では、単独での使用と既存の緑内障・高眼圧症治療薬と併用での使用のいずれの場合でも、眼圧下降効果を示すことが確認されており、昨年10月に国内製造販売承認申請が行われていた。
DWTIの株価は14時35分現在1658円(▼45円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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