出来高急増の値上がりを追う
【業務内容・展開】同社は日本ビクターとケンウッドが経営統合した企業で業務用システムと車載機器に注力しています。7月31日に発表された2014年4-6月期(第1四半期)の連結決算は売上高665億0200万円(前年同期比-4.7%)、営業収益3億3900万円の黒字(前年同期は10億3000万円の赤字)、経常収益は4300万円の赤字(同15億5600万円の黒字)、最終損益は26億5400万円の赤字(同19億7800万円の赤字)となりました。通期業績見通しは据え置いています。
【銘柄分析】年初来高値更新、出来高急増の値上がりを追う
同社は今月に入ってから220円~250円のレンジ内で推移していましたが、カーナビで世界最大手の米国のガーミン社と自動車メーカー向けの純正品を共同開発する報道と同社と資本提携する自動運転車両を開発するベンチャー企業のZMP社が2015年をめどに東証マザーズに株式を上場する報道などが好感され一時ストップ高まで買われました。急増する出来高をこなしながらの年初来高値更新に明日も引き続き物色されると読み買いスタンスです。
【銘柄分析】年初来高値更新、出来高急増の値上がりを追う
同社は今月に入ってから220円~250円のレンジ内で推移していましたが、カーナビで世界最大手の米国のガーミン社と自動車メーカー向けの純正品を共同開発する報道と同社と資本提携する自動運転車両を開発するベンチャー企業のZMP社が2015年をめどに東証マザーズに株式を上場する報道などが好感され一時ストップ高まで買われました。急増する出来高をこなしながらの年初来高値更新に明日も引き続き物色されると読み買いスタンスです。