LINE関連の事業も好調、株価の戻りへ注目
【業務内容・展開】同社は電子書籍事業において独自の配信・ストア運営のシステムを構築しています。また、LINE株式会社の「LINEマンガ」では無料コンテンツの配信し、サービス開始以来順調に電子書籍コンテンツ販売量を増やしています。最近では米国のドキュメント共有サービスのScribd Inc.(スクリブド)と戦略的提携を行い、電子書籍サブスクリプション(読み放題)サービスに向け、⽇本の電⼦書籍コンテンツの独占的な提供を開始しています。
【業績面、その他】15年2月期の第1四半期決算は売上17億3500万円(前年同期は未公表)、営業利益7200万円(同)となり、3-8月期(上期)計画の9300万円に対する進捗率は77.4%となっています。電子書籍市場急拡大を背景に業績は好調に伸びています。
【銘柄分析】LINE関連の事業も好調、株価の戻りへ注目
同社の株価はここ2ヶ月5000円~6000円台で推移しています。LINEの上場に関する報道などで一時的に株価の急騰は見られますが同社はLINE関連だけではなく、電子書籍市場において様々な材料がありますので今後は業績の伸び(進捗率の高さ)や電子書籍関連の材料などから株価は堅調に推移していくと思います。7月31日、8月1日とNY市場の続落によって明日の国内株式市場も影響を受けそうですが同社が安寄りするならば狙い目なので、今週は買いスタンスです。
【業績面、その他】15年2月期の第1四半期決算は売上17億3500万円(前年同期は未公表)、営業利益7200万円(同)となり、3-8月期(上期)計画の9300万円に対する進捗率は77.4%となっています。電子書籍市場急拡大を背景に業績は好調に伸びています。
【銘柄分析】LINE関連の事業も好調、株価の戻りへ注目
同社の株価はここ2ヶ月5000円~6000円台で推移しています。LINEの上場に関する報道などで一時的に株価の急騰は見られますが同社はLINE関連だけではなく、電子書籍市場において様々な材料がありますので今後は業績の伸び(進捗率の高さ)や電子書籍関連の材料などから株価は堅調に推移していくと思います。7月31日、8月1日とNY市場の続落によって明日の国内株式市場も影響を受けそうですが同社が安寄りするならば狙い目なので、今週は買いスタンスです。