1Q営業益の上期進捗率69%に注目
【業務内容・展開】同社は金融機関や不動産取引関係者に向けて事務合理化や各種サービスを展開しています。また、不動産登記関連の事務システム提供や、建物の完成・引き渡しサポート、エスクロー口座(決済口座)提供を営んでおり、金融機関の融資事務などの業務受託、事務代行(BPO)も行っています。今年の3月28日にJASDAQへ新規上場した企業です。
【業績・その他】7月10日に発表された15年2期1Qの連結営業利益は6700万円と発表しています。この水準は上期見通しの9700万円に対して進捗が69%であることから翌日は好感されて株価はストップ高となりました。配当は75円予想です。
【銘柄分析】急騰後の短期調整をこなし株価は再度見直しへ
同社は10日に業績の発表をして翌日ストップ高をつけましたが、その後は短期的な値上がりに対して利益確定の売りが入り2日連続の下げとなりました。株価は6月18日の7440円から一時4930円と33.7%下落しましたが先日の業績発表の後押しと急騰後に短期調整しやすい株価の傾向からも改めて見直されることを狙い買いスタンスです。
【業績・その他】7月10日に発表された15年2期1Qの連結営業利益は6700万円と発表しています。この水準は上期見通しの9700万円に対して進捗が69%であることから翌日は好感されて株価はストップ高となりました。配当は75円予想です。
【銘柄分析】急騰後の短期調整をこなし株価は再度見直しへ
同社は10日に業績の発表をして翌日ストップ高をつけましたが、その後は短期的な値上がりに対して利益確定の売りが入り2日連続の下げとなりました。株価は6月18日の7440円から一時4930円と33.7%下落しましたが先日の業績発表の後押しと急騰後に短期調整しやすい株価の傾向からも改めて見直されることを狙い買いスタンスです。