テクニカルの壁が消滅すれば、再度高値更新へ
ここにきて軟調な値動きが続いているが、基本的には強気相場である。4/11に窓を空けて下落した際に弱気転換したと思われたが、その翌営業日の急伸にいおってこの窓を完全に埋めた。しかも、その翌日には年初来高値を試す動きとなっており、「相場が生きている」ことを示唆している。1000円付近に「テクニカルの壁」が存在していると思われ、これが需給圧迫要因となっている。この壁が消滅すれば、再度高値を更新するだろう。
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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3782
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8.0
(08/03)
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-5.0
(-38.46%)
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