「接待の手土産 セレクション2024」特選20品を発表

配信元:PR TIMES
投稿:2024/12/02 20:17
現役秘書の目利きで選定された手土産を全国からお取り寄せできる

株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原章郎 以下、ぐるなび)は、現役秘書の目利きで“ビジネスシーンに相応しい特別なお客様に安心して贈ることができる手土産” を選定し、『接待の手土産 セレクション 2024』として、特選20品、入選5品を2024年12月2日(月)に発表。特選20品のうち、6品が今回初めて特選に認定されました。 また入選の中から特別賞として、「ガストロノミー賞」「話題賞」「プティ賞」を5品認定しました。




■特設サイト https://temiyage.gnavi.co.jp/selection/2024/

「接待の手土産」は、現役秘書が選りすぐった心遣いが伝わる贈り物を全国からお取り寄せできるサービスです。年間のべ約1,000名の現役秘書が参加する品評会にて、厳正かつ公平なる審査により決定した“ビジネスシーンに相応しい特別なお客様に安心して贈ることができる手土産” を「接待の手土産セレクション」として年に一度発表しています。2018年からは、通算3回「特選」に選ばれた商品を「殿堂入り」に認定し、今回は5品が殿堂入りしています。

セレクション決定までの審査は、エントリーされた手土産を接待の手土産セレクション事務局にて一定の基準を満たしているかを審査する「事前審査」を行います。続いて、年間を通じて、各回100名以上の現役秘書が商品情報、店舗からのメッセージ・PR動画をもとに、WEB上で商品アンケートに回答する「WEB品評」を実施。セレクション2024は、昨年2023年10月~2024年8月まで実施され、年間を通じて行われた評価、秘書のアンケート結果、ならびにサイトへの反響から評価結果が出されました。

コロナ禍を経た変化は、「個包装」の重要視、相手の身体を気遣う商品が好まれる傾向がポイントになっています。今回の特選には、訪日外国人の増加から「日本らしさ」「日本ならでは」の需要が増え、対面で手土産を渡す機会の増加から「高級感」など見た目が重視される傾向がありました。特に今回の特選は、例年は6割以上が洋菓子のところ、20商品中13商品が日本らしい商品でした。

ぐるなびは、「食でつなぐ。人を満たす。」という存在意義(PURPOSE)のもと、事業を推進しています。今後も、「接待の手土産」において、誰もが知る名店の逸品から、知る人ぞ知る地域の生産者が手掛ける名品まで、日本の食文化の象徴とも言える個性豊かな手土産を紹介することで、ユーザーの新たなニーズを満たすとともに、飲食店の新たな市場創出と、生産者の販路拡大の手助けとなることを目指します。

<『接待の手土産 セレクション2024』 特選20品の傾向>
・「日本ならでは」「日本らしい」商品
・見た目も重要視される傾向から「高級感」のある商品
・オフィスで配りやすい個包装の商品
・相手の健康を気遣ってお贈りできる商品












配信元: PR TIMES

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